松戸記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2014/11/30 G3以上のレース


松戸の対象と決勝の結果
→訪問記 「31# 松戸競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/07/31 11 4 鈴木 裕 捲 B 9 幸田 光博 8 高城 信雄 580 4,200 松戸記念 4日目
2011/09/20 11 8 岩本 俊介 2 川村 晃司 逃 HB 5 芦澤 大輔 7,900 59,050 取手代替記念 4日目
2012/08/12 11 1 武田 豊樹 捲 B 2 深谷 知広 9 望月 永悟 670 6,400 松戸記念 4日目
2013/08/18 11 5 浅井 康太 捲 B 3 園田 匠 7 芦澤 大輔 1,310 7,950 松戸記念 4日目
2014/08/09 12 1 深谷 知広 逃 HB 9 武田 豊樹 3 浅井 康太 1,610 4,570 松戸サマーナイト 2日目

松戸の記念といえば真夏が恒例だが、今年はサマナイをやったので今年は12月に開催。サマナイ決勝、前受けの深谷-浅井を天田-平原-武田-神山雄の関東4車が押さえて赤板を通過。天田が流すのを見て深谷が赤板通過後に深谷-浅井で一気に叩きに出る。深谷後位の浅井のところでなんと天田がイン粘り。車間を開けて平原が続く。最終ホームで平原が捲りに出るも浅井に捌かれ終了。


結局深谷が押切り頭。浅井を差し切った武田が2着、3着が浅井の結果となり、関東4車不発で機関車役が多いに評判を下げた結果となった。



●決まり手


「全国の中でも直線が有数の短さで、カントが333mで最も浅いこともあり、逃げ有利なレースになりやすい。捲りを決めるならば残り一周から駆け出し、2コーナーからバックまでに前団を飲み込むとすんなり決まる。」(Wikipediaより)


33のなかでも1着は「逃」「捲」の割合が高いが捲りの割合が少な目。捲りがききにくく、主導権とらないと話にならないようだ。あとは2着逃げ残りが多い。脚質割合と配当比を見ると3着が狂いやすいみたいだ。





●配当


高配当ランキング 2車単:11/44位 3連単:5/44位