松阪記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2013/11/10 G3以上のレース


松阪の対象と決勝の結果
→「47# 松阪競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/10/10 11 4 小野 俊之 5 浅井 康太 3 松岡 貴久 6,400 20,880 松阪共同通信社杯 4日目
2012/11/20 11 1 浅井 康太 7 市田 佳寿浩 8 濱口 高彰 610 3,160 松阪記念 4日目


昨年の記念は、打鐘から後閑が仕掛けたところを最終ホームで村上義-市田がカマして先行。浅井が絶体絶命の8番手。しかし浅井がバックからいつもの驚異的な捲りで1着。2着は村上義の番手から抜け出した市田、3着は浅井の亜空間捲りにつけきった濱口だった。



●決まり手


1着の決まり手は400平均に比べるとかなり自力型が有利な傾向。「逃」の割合はさほど変わらないが、「捲」がかなり多い。捲りが決まりやすいバンクか。2着決まり手は「逃」「捲」が400平均と比べてかなり少なくなっているのが特徴。

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●配当


2車単、3連単ともかなり配当は安いバンク。配当比を見ても3着が狂いにくい傾向。自力型の頭から別線の実力のある選手へのヒモが狙い目か。差し目の逃げ残りは報われないようだ。


高配当ランキング 2車単:38/44位 3連単:38/44位


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