千葉記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2013/10/14 G3以上のレース


千葉の対象と決勝の結果


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/10/18 11 8 神山 拓弥 3 兵藤 一也 7 大塚 健一郎 1,440 6,310 千葉記念 4日目
2012/10/21 11 2 三宅 達也 9 小川 圭二 7 十文字 貴信 1,040 2,540 千葉記念 4日目


昨年の記念は、南関5車が決勝進出。南関5車が並び、南関の優勝か?と思いきや、三宅達也-小川圭二が分断。小埜の後位を海老根と三宅が並走。結局三宅が分断に成功し、三宅の頭。2着は三宅に続いた小川、3着は十文字の結果となった。



●決まり手


1着決まり手は500バンクというより全場平均に近く、自力決着の割合が多い。また、全平均に比べても「逃」の割合が多くなっている。これに対し、2着の決まり手は、「逃」「捲」の決着が非常に少なくなっていて、「マ」の割合が多い。差し目より、ズブズブの決着が狙い目か。


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●配当


配当を見ると2車単の配当が全平均、500平均より高い傾向。3連単は全平均より高めだが500平均と同程度になっており、特別3着が狂いやすい傾向はない。決まり手の傾向と配当の傾向からみるとウス目自力型の頭からラインか、逆にズブズブを狙うのがよさそうか。


高配当ランキング 2車単:14/44位 3連単:19/44位


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