ガールズ 着順毎の期別割合 | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

ガールズ2期生が加わって7開催、2期生は自分から動く選手が多く、展開待ちの選手が後方そのままといったつまらないレースが少なくなり、見ごたえがあるレースが明らかに増えた印象。


石井寛子(東京104期)を筆頭に2期生は強い印象だが、2期生が加わってからの7開催で、着順毎に1期生、2期生の割合を集計してみた。


7開催で2期生の出走割合は約46%。全体でみると1着で2期生の割合が多くなっている。2着に1期生が多いのは、着を拾う走りに一日の長ありといったところか。



目の前のヒラより遠くの記念-着毎の期別割合(全体)


次に、レース種類ごとの詳細。予選1,2はやはり1,3着は2期生に軍配。ただ、負け戦は着まとめになれた1期生が優勢となった。


決勝は、決勝進出の割合は1期生の方が多くなっているが、優勝は石井寛子(東京104期)、山原さくら(高知104期)の快進撃で、1期生を圧倒している。ただ、1期生は2、3着で意地を見せている。


しばらくは1着を2期選手、2着に1期選手をセオリーになるのかな(笑)。


目の前のヒラより遠くの記念-着毎の期別割合(詳細)