本日行われたゲーム会は無事終了いたしました。参加者は4名。TwitterのDMいただいた方が初参加。情けない話ですが、新規の参加者は久々なので非常にありがたいです。

本日プレイされたゲームは、ファウナ、ディビナーレ、ゼロの恐怖、エスカレーション、ウイングスパン、ビブリオス、ワーリングウィッチクラフト。

新規の方からいただいたDMでは小箱系しかプレイしたことがないとの事でしたので、食いつきのよさそうなラインナップで持ち込みしてみました。

って事で、ファウナからプレイ。動物カードの絵と名前をヒントに、生息地域と全長、体重、しっぽの長さを推測するのですが、やはり動物ネタは鉄板。どうしてこんなに面白いんでしょ?ってくらい盛り上がりますね。

ディビナーレをプレイ。1枚づつ公開されていくカードに一喜一憂。いや、霊能師なんだから視得ているわけで、外すなんて有り得ない。手札の半分を右にまわすルールがなかなかえぐくていいですよね。

久しぶりにやってみたかったので、ゼロの恐怖をプレイ。高い札出したら0押し付けられて、一気に目の前の点数が目減りします。10トリック終わってみたら3点しかない。やられて思い出しました。あぁ、こんなえぐいゲームだったよね。

箸休めにエスカレーションをプレイ。絵柄が気に入ってるZ-Man版で。やっぱり婆のロケットランチャーでしょ。同じ数字が被ってくれないと、ただただ場札を引き取る羽目に。ほんと引きに左右されるゲームですね。

多少手ごたえある所って事でウイングスパンをプレイ。コンボが繋がる=点数伸びる。鳥カードの素点が中途半端になり、コンボもそんなでもないようだと全然稼げないです。

変わったカードゲーム枠で持ち込んだビブリオスをプレイ。前半戦カード配るだけ、後半戦競るだけ。なかなか他にはない独特なものがあるゲーム。競りが終わったら部門賞決めて、ダイスの目の合計値が高いプレイヤーの勝利。勝てない部門切り捨てて2部門過半数とる所までは成功したのですが、最後に同点で手持ちのお金で負け。これは悔しい。

残った時間で、ワーリングウィッチクラフトをプレイ。初プレイの方いるので、全員イニシエイト。初心者用キャラとはいえ、手持ち4枚のレシピカード総入れ替え能力はそこそこ強いと思います。下家からの鍋がカエルとマンドラゴラばかりで対策してるうちに、5ラウンドで自分が関係しない所で決着。必ず耐え切れなくなる素敵なシステム、素晴らしい。

さて、次回は来週、1月15日に行います。会場確保の都合で、いつもより1時間前倒しです。

お近くにお住まいでもしお暇でしたら是非。

ボードゲームやりましょう。