2014年05月01日 仕事明けの木曜日、昨夜は大雨でしたが天気が良くなったので富士宮口へ、ゲートに着くと通行止め、アザミラインへ移動、こちらは問題なし、出発が遅いので標高 2700m を目標に 。。。 雪が緩んで踝から脛までのチビラッセル、標高 2550m 地点で昼食、天気が急変し霧で何も見えない、食後、明るくなったので登高開始、今度は脛から膝下まで潜る、溶岩台地へ逃げ、快適に登って 2750m ここで終了、滑ります。
 
イメージ 1
登り始めは、こんなに天気良かったのに 。。。
 
イメージ 2
次第に悪くなり途中で止めようかと 。。。 その後、良くなったので登高続行
 
イメージ 3
雪が緩み過ぎて登るのが大変です
 
イメージ 4
溶岩台地は快適、ソフトブーツは登山靴より柔らかく岩場に向いている
 
イメージ 5
新雪にシュプールを描きます、昔の板を使ったせいか、滑りは今一、原因はソフトブーツかも、靴の中で足が踊っています
 
イメージ 6
それでも後半になると、大分慣れて来ました、やはりソフトブーツはファンスキー向き ?
 
イメージ 7
 
物置から昔の板を出して、軽いので、登高高度 750m 登り 3時間30分、下り 30分 
五合目 14時15分 これなら、もう 1時間登れば良かった
今日の富士山、須走の大斜面、前日の降雪により真っ白、そして誰もいない、
文字通り貸切、こんな日もあるんですね。