大変ご無沙汰しております🍀
私は昨年４月の手術以降、酷く体調不良が続いております。
手術は成功のはずが再手術となり、傷の回復も思わしくなく、今なお投薬が続いております
慢性疼痛も良くならず、そこへ更年期障害が加わり、泣く気力さえ失う有り様
ですが昨年夏
「コレに一緒に行くために元気になるんだ！」
と、麗しの君が私を励ますためにチケットを取ってくれました。
テイラー・スウィフトの東京公演
「LIVEまで７ヶ月あるから、それまでに少しで良いから元気になれよ
」と。
その時点で、状態を鑑みるとどこまで元気になれるのか全く判断できませんでしたが、少しずつ体力回復に努めました。
結果、テイラー・スウィフトのLIVEに行くことができました
当初は１泊２日の日程で上京を考えましたが、あまりにキツキツのスケジュールだと体力的な負担が大きいと考え、今回は４泊にしました。
関東在住の弟が休みを取ってくれ、羽田空港までお出迎え
その日は弟宅で休養。
翌日はちょっぴり観光
その翌日は麗しの君が休みを取ってくれ、昼に某所で待ち合わせ。
某所まで弟に送ってもらい、弟の車から君の車に私の荷物を積み替え。
初対面の二人（弟と君）でしたが、路上のためご挨拶もそこそこに…弟は所用のため北関東へ。
私達は都内のホテルへ。
都内のホテルには２泊しましたが体力温存のため、観光らしい観光はせずに水道橋周辺をうろちょろしたくらいです。
そしてLIVE当日。
東京ドームへは早めに到着。
開場を待ちながら、ワクワクが高まります
周囲を見渡すと、テイラーのステージ衣装をオマージュした手作りと思われる衣装をまとった若い女の子がたくさんいました。
皆さん、きっと頑張って作ったんですね。
今回初めて東京ドームへ行きましたが、キャッシュレス化されているんですね。
ロッカー含めて現金が使えず、多めの金額を交通系カードにチャージしておいて良かったと一安心。
ドーム内の気温は常時25℃に設定されているとのことですが、それは野球の試合時の話なのでしょうか？
実際にはもっと低かったです。
雪国在住の私でも肌寒く、開演までの間はコートを着て過ごしました。
場内はスマホでの動画撮影や録音はOKとのことで、そこはさすが海外アーティストです。
米国でのLIVEはアルコール販売や録画・録音はほぼOKなので、その国の法律に抵触しなければ米国と同等のルールで行います。
ただ、セキュリティの問題から自撮り棒や一眼レフ、望遠レンズが着いたカメラ等での撮影は禁止です。
私含めて、みんなスマホで撮影していました。
入場の際、来場者にこのようなリストバンド型ライトが渡されました。
