そんなことを思ってしまう自分は最低だと、

責めて、隠して。


この思いは当然だと、認められる世界なんて、

くるわけがない。

多数が正しい同調世界。

不幸が勝ってしまっては、

秩序が崩壊してしまうから。

わかってる。守られているから生きられるって。


死にたいって言ったって、

死にたいなんて思わないで生きたかったし。

人の不幸を願うより、

人の幸せを喜べる人間になりたかったし。


みんな死ね。って思ってるよ。

幸せそうな人と人との繋がりを目にする度に。

テレビの向こうの他人事に、ざまぁみろって。


出来ることなら引きこもって、

誰とも接したくない。

世界の全てを遮断したい。

でも生きるためには食べなければないし、

食べるためにはお金が必要で、

お金を手にするには働かなければないし、

働くためには人と繋がるのは必須で。

一人で生きる勇気もないのに、

孤独に死ぬ勇気もなくて。

死にたいくせに、

生きるためには、

なんて必死で考えて。

あぁ生きるってこんなにもしんどい。


所詮他人事でね、見えているものはうわべだけ。

それでも幸せに見えたなら、それが全てで。

劣等を抱えていては、不幸を願う対象で。


それでも言葉の威力を知っているから。

吐き出した言葉は呪いで。

だから誰にも言えない。

軽々しく、他人にこんな痛みを。

だから、せめて文字にすることは許してって、

自分に甘いルールで。


だって誰にも言えないの。

孤独なの。

これがいつか、遺書みたいなもので。


あぁ明日になったらみんな死んでればいいのにって、

なんで死にたいあたしが生きる前提を願うんだ。


毎日、早く死にたいと思って、

一瞬を間違うことに怯えている。

死にたいくせに、矛盾。


無敵の人にはなれなくて、

そうなれたら楽だったと、

そうなったらそうなったでこちらを羨んで、

妬んで、憎むくせに。

全部、どれも、こうなってしまっては何が正しかったのかなんて、どこで間違ったかもわからず歪んでしまっては。


何も助けなんてないのよ。

何も、誰も。

それが突然、とても恐ろしく、

絶望を感じて。

泣き叫びたくなったって、

助けてって大きな声で喚いて主張したって。

それをしてしまったら、全てが終わる気がして。

誰かには届くかもしれないのに。

助けてくれる誰かもいるってわかっているのに。

そう考えるだけでもう嫌なんだ。

理由もわからず、涙が流れたり。

あぁもうやだなぁ疲れたなって、笑ってるんだけど。

その脱力感に、ふわふわした現実味のないこの瞬間に。

一瞬を間違って、死ぬの。

死んでほしいと、毎日呪う。

怖いくらいの執着に似た憎悪で埋め尽くされて。


我慢していくしかないんだって思う。

でも、ふと気づくんだよ。

なんで自分が我慢しなければならないんだと。

その理不尽を殺せないから、

殺意は他人に向かって。

それが、テレビの向こうの他人事。

を、自分のことのようにわかるから。

あぁ自分に負けたんだな、弱いなって、

他人事のように馬鹿にする。


他人に対する嫌悪を自己嫌悪にすり替えて。

否定して、拒絶して、何もかもが嫌になって。

殺す勇気を出すくらいなら、

一瞬を間違えて死んだ方が楽で。

だって毎日生きているだけで苦しいんだ。

これが毎日、この先一生かと思うと、

今すぐにでもって、間違えたくなるほど。

なんで自分が死ななければならないんだと、

その理不尽を殺せたらよかったのに。


あぁもう毎日明日が来るのが嫌で。

どうすれば、どうしたら?

考えたって解決策なんかなくて、

追い詰められていくだけで。

寝て起きて、また今日が始まることが憂鬱になる。


わかるでしょ?

発狂して叫びたくなるほど。

誰も助けてくれないって、

最終的には世界中の人を理不尽に呪って。


あたしが嫌いだと思う奴を、

全ての人が嫌ってくれたら救われるのに。

多数が正しいと肯定される、

違和感は見ないフリで。

あぁあたしのこの汚い感情は、

間違っていないんだと、思い込むために。


死んでほしいと、

毎日、目の前の相手に思ってしまう。

そんな毎日は何も変わらずに現在進行形。

自殺を考える。

でもなんであたしが死ななければならないの?

って、殺意が他人に向かったとして。

世界人口どれくらいいると思ってるの。

嫌な奴なんて無数にいるでしょ。

無敵に無双できるわけもないし。

って考えたら、

死ねばいいのに。って、

言えない悪口程度。