まさにミュージカル薄桜鬼決定版、新選組篇という感じです。
斎藤一篇、沖田総司篇を見てから見るとここでこの曲が!とか、ストーリーも主役が代わると視点が変わるので更に楽しめると思います。もちろん知らなくてもすっごくいい舞台です。
土方さんが登場した時、あまりに美しくて。かっこよ過ぎてかっこいいを超えて美しい。凄みのある美しさというか。うーん、私っておバカ。きっといい言葉あるんだろうけどわからない。伝えられないもどかしさ。思わず綺麗って言っちゃうくらい。力強くて男っぽいのに。全編通してほんとに美しいです。
土方篇、泣きました。
土方さんの苦悩とか孤独とかが描かれてるので見ていて辛いです。闘いで体もボロボロだし。
土方さん、身も心もボロボロになって、それでも立ち上がって。
仲間がいるから。みんなありがとう。
そして、千鶴がいてくれてよかった。千鶴ありがとう。
ぴろしの舞台で恋愛要素があるのってあまりないので、千鶴との場面楽しみにしてました。最後の方の千鶴との場面はきゅんきゅんです。萌え台詞続きます。うっかりこの場面を見たらしばらく現実に戻れません。あの顔であの声であの距離で言われたら、私死にます。死んで悔いなしです。
あ、土方篇のCDを聴きながら車の運転危険かも。くぅー。声だけで死ぬのはちょっと残念すぎる。4月にサビタあるし。CD手に入れたら考えよう。
歌もダンスも難しくなってて聞き応え見応えあります。新曲もたくさんです。やっぱぴろし上手い。言葉が感情がすごく響きます。
やっぱ生で観たかったあ。あー!
はぁー、ぴろし大好き。