ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2 | DAILY LIFE

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なんてことない日常のおぼえがき

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 (新潮文庫 ふ 57-3)

 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2

/ブレイディみかこ

 

<アマゾンより>

英国の元底辺中学校に通う13歳のぼくの日常は、今日も世界の縮図のよう。

ノンバイナリーな教員たち。

摂食障害や薬物依存について語り合ったり、フリーランスで生きていくための授業。

生徒たちが公約を読んで仮想投票するスクール総選挙。

声ひとつで軽々と人種の垣根を越えるソウル・クイーンな同級生……。

事件続きの毎日の中で、少年は大人へのらせん階段を昇っていく。

 

 

第2弾で完結らしい。

相変わらず息子は多感で繊細で天才。

ゆくゆくはすごい人になるんじゃなかろうか。

今回もいろいろと考えさせられた。

傑作。

 

2024/006