
真田太平記(五) 秀頼誕生
<アマゾンより>
肉親を次々と失い朝鮮出兵もうまくゆかず、
豊臣秀吉は日に日に生気を失っていく。
秀吉歿後をにらんで諸雄は動き始めるが、
思いがけず秀頼が誕生したことで天下の行方は混沌となる。
いったんは
次の天下の主は徳川家康をおいて外にないと確信した真田昌幸であったが、
「好きな男」秀吉の世継ぎに己れの命運を賭けようとして、
徳川方から嫁をもらった長男・信幸との関係が微妙になる。
満を持して家康が天下取りに乗り出し始めた。
この物語の限りでは
信幸は大泉洋では合わない感じだな。
2021/018