鯖猫長屋ふしぎ草紙(六) | DAILY LIFE

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なんてことない日常のおぼえがき

 

 

鯖猫長屋ふしぎ草紙(六)/田牧大和

 

<アマゾンより>

江戸は根津宮永町にある「鯖猫長屋」の朝は今日も賑やかだ。

おてる、与六、おはま、貫八、おみつなど、

長屋の面々を〝仕切って〟いるのは、鯖縞模様の三毛猫サバ。
そんなサバには人間の子分が二人いる。

飼い主で画描きの拾楽と、

「成田屋の旦那」と呼ばれるほど濃いキャラの持ち主で、

剣術が苦手な定廻同心・掛井だ。
その掛井が手下の平八をかばって窮地に立たされる。

拾楽がサバの力を借り、事件の核心に迫っていくと、

意外な事実が見えてきて……。

 

 

今回もサバが大活躍。

とても面白かった。

 

2019/012