
夜明けのブランデー/池波正太郎
<アマゾンより>
「或日、映画を観た帰りに、
銀座でコーヒーをのんでいると、
外の日の光りが透き徹っていて、
空が高くなったような気がした」―
60代の池波正太郎が「週刊文春」に連載。
映画や演劇、万年筆に帽子、食日記や酒、旅行のことなど、
洒脱な文章で穏やかな老熟の日々が綴られる。
直筆の挿画と洒脱なエッセイ40。
うーん、まあまあかな。
池波正太郎の小説は好きだけど
エッセイは好みがわかれるかも。
あまり友達になれないような気がするんだよね。
2016/033