大泉エッセイ 僕が綴った16年/大泉洋
<アマゾンより>
大泉洋が大学在学中の1997年から
雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、
40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を
一挙収録した大人気エッセイ集。
文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、
装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。
「水曜どうでしょう」裏話や
「大泉洋の在り方」についての独白など、
「大泉洋が喋っているよう」と評された
“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、
そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。
文章力が変わっていく感じがよくわかり
なかなか興味深い。
そしてこれだけ文章残ってると
人生のアルバムとしても素敵だな。
俺のブログもいつかは
思い出の引き出しとして機能する日が来るのかもしれん。
備忘録だからね。
全部ではないが
途中でなんどか吹き出すポイントがあるので
電車で読むときはご用心。
2015/054
