栄次郎江戸暦 栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍/小杉健治 同心の次男坊。 冷や飯食いで母は養子の口を捜しているが 本人は母に内緒で 三味線に夢中。 将来は芸人として生きて行きたい と考えている。 亡き父親ゆずりのおせっかい焼きで 困っている人を見ると 放ってはおけない。 というお話。 うん、まあまあ面白い。 まだちょっと文章に慣れないところがあるけど。 続きも読んでみようかな。 2008/075