紅椿ノ谷 紅椿ノ谷 居眠り磐音江戸双紙/佐伯泰英 今津屋の後見として 主人吉右衛門の婚礼を無事に済ませた磐音は 気苦労で疲れたおこんの療養に付き添って 湯治へ出かけます。 そこでも命を狙われ大騒動。 磐音とおこんの交流が温かいのが今作。 こちらも幸せな気分に浸りました。 2007/074