号泣する準備はできていた 号泣する準備はできていた/江國香織 直木賞受賞の短編集。 前からちょっと思ってたことを再認識したのだけれど この人のリズムと僕のリズムはどうやら合わないようです。 もしも褒めた言い方をするならば お気楽馬鹿の僕にはちょっと難しいのかも という風に言おうかな。 有名な賞を取る作品というのは そういうものなのかもしれませんね。