ブリジット・ジョーンズの日記 まあまあ面白かったです。 ただ、 レニー・ゼルウィガーの太りっぷりや ダメっぷりがあまりにもリアルすぎて 役づくりとしては完璧なのでしょうが 映画に“夢”を求めるピュアな(笑)俺としては ちょっと引いてしまいました。 この映画への感想は 多分男女差があるかもしれませんね。 さらにもうひとこと。 ヒュー・グラントが 嫌な男役を熱演してるのですが 彼はしたたかで嫌なダメ人間役より 人はいいけどダメ人間役のほうが 個人的な趣味ですが しっくり来ると思います(笑)。