私は人との関わりを上下関係のめがねをかけてみることをやめられなかった。



自分を下にして相手を上にする。



私なんて。。
私なんか。。



この癖は凄く根強かった。。



 

 

SP心理学カウンセラーコーチ

潜在数秘術上級コーディネーター

ゆうかです赤薔薇

 

 

 



これも幼少期の環境で

つくられたもの。




母を上にして自分を下にする。




そうすることで

自分の身の安全を守ってきた。


 


私も上のヒトになりたくて




勉強だったり

部活だったり

努力した。



友達をたくさん増やそうとしたり



明るいヒトになろうとしたり



怖がりな自分を隠したり。。



できない自分を隠したり。。



ダイエットしたり。。









なんか外側ばっかり。。

人からどう思われるかしかなかった。





もう幼少期のあの上下関係の「下」の扱いをされたくなくて




必至に頑張った。






でも、部活で県大会にいっても、勉強で学年1位をとっても、友達に囲まれても、ダイエットに成功しても




ちっとも幸せではなかった。




「上」になるために

頑張っても苦しいまま。

「上」になる自分の中にある条件をクリアしてもなにもかわらなかった。




そして、

自分の中でだめだと思ってる部分を

努力して改善した部分を

相手の中に見つけると

ジャッジし

無意識に相手を下にみる。




そんな自分にも

嫌気がさしていた。




自分が大嫌いだった。




でもそうなるのには

理由がある。








原因は劣等感。




自分の中にある劣等感と向き合わなければならなかった。




・何が人より劣っていると思っているのか。


・いつから劣等感があるのか。


・そもそも私の思う劣っているってどういうことなのか。


・人より劣っていると思うことでどんなメリットを得られているのか。





この問いでわかったことは

母の価値観で劣っている、劣っていないと

大人になった今もジャッジしていることがわかった。




でも母のその上下関係という価値観。

もう心地悪くて仕方ない。




それは自分に合っていないということ。




人の上にも下にも人はいない。

上下じゃなくて横並び。




みんなの下には地面があって。

みんなの上には空がある。




みんな立ってる位置は同じ。





経験が自分より豊富だったり

先に道を進んでいたり

それぞれの専門分野が分かれていたり




そこにジャッジとか遠慮とか卑下とかコントロールとか圧とか



いらない。




上下関係から抜け出すには

まず劣等感が自分の中にあるということに気づくこと。




そこから

その劣等感の中身をみていこう。

















 

 

 

 

 

 

 

 

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