鵜来遠征… | ぐれあほ道中絶好調

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朝日で朱に染まった波間に、「ゆらゆら」と漂う浮きをぼんやりと眺め、
日頃の「しがらみ」を忘れのんびりと釣りを楽しむ。
「釣れる釣れない」は時の運、磯で竿を出すだけで楽しい。

予定しいた『鵜来遠征』が、この寒波で中止に(泣)

けど…「折角やから九鬼でも…」
って、事で…急遽、『九鬼』に行ってきました。

イメージ 1予報では山沿いで雪って事なので、早めに自宅を出発。
黒潮旅館の駐車場で仮眠を取り、朝に男塾のイチノジ氏と合流。

5時半に出船、

ボーズに上がり準備をし、明るくなってから釣開始。

処が、時期はずれの朝の冷え込み、体が飛ばされそうな強風、一面のコッパグレ…で、戦意喪失。


12時に納竿。


おばちゃんに渡船代を払い、最近の状況を聞いて、
「正月に来るわ」って言って…

帰路に。

途中で、何時ものラーメン屋(パリパリ餃子が旨い)で腹ごしらえして、
一路山越えへ…

山越えなので、気温が下がって行くのは判るけど…下がり方が尋常や無い

イメージ 2渡船屋を出る時が6℃

それが、5℃になり
     ↓
    4℃
     ↓
    3℃
     ↓
    2℃
     ↓
峠に着くころには…-2℃ →→→→



一面の雪景色、綺麗な景色やったけど…最後まで雪に祟られた釣行でした。


どっちの『日頃の行ない』が悪いんやろ?(笑)


次回は、恒例の正月釣行