男女群島レポート 1月25~27日
八釣会の恒例イベントに行ってきました。今回ははじめてあじかさんを利用。天候に恵まれ快適な釣行となりましたが・・結果は??
40人ほどの貸切(ブラックヘラクレス)で初日の夕まずめは塾長とも以前上がった「水族館」。縁のある瀬です。ところがグレは全く釣れず、夜釣りは不発、2日目の朝に場所を変わりたかったんですが、風が強くいいとこないから粘ってと言われ・・。昼すぎまで水族館、結局一日半ボーズ。サンノジやらオジサンはふんだんに釣りました。エサ補充のおり、こっそり船にある山元会長のクーラーを除いてみたら、初日の夜釣りでなんと63㎝の尾長がどーんと・・。他の人のクーラーも5割は埋まっているではありませんか・・。ショックに目の前がまっくら。男女でボーズか??まさか・・相当マズイ。
2日目の午後は、
船長(社長)のお情けか夕方まで3時間だけのポイントということで、SOSの横あたり、佐藤のスベリに乗せてくれました。先端に会長が先に釣ってまして、色々手ほどきを頂きます。ここはすごい激流で、尾長のニオイがぷんぷん。しばらくしてポツポツあたり、本気モードで12枚ほどおみやげを確保しました。オジサンもヒットしてきます。会長は「おいしいよ~」と言わはるので、どんどんドンゴロスにあらゆる魚が突っ込まれていきます。千葉の友人の話、目が血走ってたそうです。会長はというと、先端(左右どちらも釣れる)で、交差点に立つお巡りさんみたいに、流れをみては手でポイントを確認して投入、すべて一撃でヒット。あっち向いたりこっち向いたり、交通整理しているような錯覚にとらわれました・・。すごすぎる。(@@)
激流なのに流してまもなくかけるんですよ。信じられません。
夕方、最後の夜釣りポイントへ移動、
場所は中山のタンポ?というところ。隣の磯に山元隆さんがおられます。早々に強烈なアタリが。55センチのサンノジを撃破し快感満足。今回明らかにサンノジに取り付かれている・・。今サンノジの方がグレより最長寸勝るとは喜んでよいのでしょうか?ま~チームのシンボルですから神聖な魚なんですけどネ。
今夜は寝ずにアタック!と思いもむなしく反応なく、睡魔にも勝てず深夜だけ・・と寝ました。ところが・・なんと2晩とも、聞くと2~4時が時合いだったとか!寝てるまに隣で隆さんたちは爆釣りしてたとか。なんたる油断・・。
結局、自炊しながら普段より飯ばっかり食ってる情けのない遠征でした~
↓なんと4杯目の潮ラーメン↓
帰りのクルマで会長に色々コツやらツボを教わり、