今夜は子供二人がお友達のお泊まり誕生日会に呼ばれたので、久々にダンナとデートしてきました。何年ぶりだろう。6、7年ぶりかなあ。

なんだか知らないけど、最近ダンナが私にさらに惚れてるみたいで(なんでだろう?)、勝手に盛り上がってラブラブモード。町いちばんのイタリアンレストランに予約を入れてました。

私は食べるのはもう興味がないので、本当はディナーなんてどうでもいいんだけどね。それよりも、地面に寝っ転がって星でも見ながら時間を過ごしたいなあって言ったらがっかりしてたので、慌てて取り消し。それでも、何か他にしたかったので、ディナーの前か後に何か公演を見に行こうとしたら、あいにく今日の分はソールドアウト。

定番デートコースの映画館は音が大きくて、私たち二人とも苦手。お酒は飲まないから夜の遊び場には疎い。遊び下手な私たちは手持ちのカードが少ない!

結局、家でサンタさんがプレゼントしてくれたゲームソフト・Just Dance3をして汗かいてヘトヘトになってディナーへ。四人席の二つが空いているのが変な感じだねと言いながら、たくさん注文してお腹いっぱい食べました。食後はダウンタウンを散歩して家へ帰り、借りてきた映画The Tree of Lifeを見ました。

二人の時間って、子供が寝た後はいつもそうだから結構あるはずなんだけど、デートはこれまた違うもんですね。

ダンナは普段口数が少なく、私はいろいろと深く話をしたいのに会話が膨らまないんですね。私はもっと新しく発見したことを共有したいので、僕アニを読んでた頃はその話をしたり、いまでも心の話題をちょくちょくするのですが、たいして興味がないらしく、あっさりした会話で終わってしまう。もっとあれこれつっこんだ話をしたいのにできなくてつまらなく思ってました。

ところが、今日はレストランで、なんだか改まって私と結婚して良かっただの、自分の心境の変化だの、将来のこと、子供の成長のこと、あれこれと話してくれました。宇宙から見たら人の一生なんて一瞬だからなんとかかんとかと、これまた普段は聞けない話もありました。

これまでも、私はそういう話をしたかったんですよね。しようとして話題を持ちかけてたけど、なかなかうまくいかなかったのはTPOの問題だったのかな。違うシチュエーションだと、できることもあるんですね。

私もちょうど今日の昼間、ふと思い浮かんだ話をしました。結婚前に、「もう結婚なんてやめた!」と言ってデート中に全速力で走って逃げたことが、つくづく良かったと思ったことです。

ダンナの親との間に問題があって、結婚をやめにしようとしたんです。あの時、自分の意見を押し通したことを、何年か経ってから大人気ないなと反省もしたのですが、やっぱりあれで良かったんだとしみじみと思ったのです。

無理して生きていたら苦しいです。自分の思いを素直に出せて良かったなと。あそこで無理して合わせてたら、おそらく結婚生活が続いてないんじゃないかと思うのです。もちろん、自分の意見を通したことで、その後何年も親との確執があったのですが、それも解決し過去のものとなりました。

最善の道ではないでしょうが、結局、全部それで良かったと思うのです。あれがあっていまの私がいる。

(と言いながら、あの時、無理して合わせたとしても、その後の人生、これまたやっぱりそれで良かったんだと思える結果になってたと思う。ああして良かったとか、ああしなくて良かったってことは、な~んにもないんだろうなと思います。)

そして、ダンナと私二人とも、子供がちゃんと育ってくれてることに感謝しました。子供と暮らすのも後10年ぐらいです。その後は二人の生活になるんだねと、しみじみとしました。

二人で話をする中で、次男のことで気づいたこともありました。誰からも性格を褒められて、何の問題もないように見えるけど、心の中に不安を持って生まれて来てるような気がします。

「どうして生まれて来たの?」と聞くと、小さい時からいつも「お母さんにかわいがってもらうため」と答えます。私は逆に次男からはたくさんの愛情を教えてもらっていたので、その答えにびっくり。意外でした。「お母さんを助けるため」と言ってくれたら納得したと思います。

親とはぐれた時の不安がりようも気になっていたんです。アメリカ暮らしのため親や他の大人と一時も離れたことがないので、日本の子供のように安易に迷子になるなんてありえなく(もしそうなったら親がすごく非難されます)、経験がないためかと最初は思ったのですが、普段の彼のお気楽な性格からは考えられないほどの強い反応なのです。

次男は親と離れることに強い不安を持って生まれて来てるのかもしれない。それが彼を良い子にさせてるのかもしれないと思い至ったのです。あまり考えていない自然体の子だと思っていたけど、よくよく思い返してみると、次男は気を遣う子です。

と同時に、長男は私にとってはやりにくい子だったし、いまでも手を焼くことがあるけれど、自分の感情を押し殺したりせず自由に出せているのが良かったのだと気づきました。

物事には必ず裏と表があるとはいうけれど、こういうことかと、親になって11年目にようやく両面の存在に気づきました。

とにかく長男にも次男にも、もっとわかりやすく愛情を表現して伝えたい。親として私たちが彼らにしてあげられることは何よりも、愛されていると心の底から感じながら育つこと。ちょっと出遅れてるかもしれないけど、まだまだ時間はあるので、他の些細なことにとらわれずに、これからはそこに意識を注いでいきます。

それから、ダンナにもね。(←付け足しみたいだな)

*つらつらととりとめなく書いちゃいました。何が言いたいか分かりにくいね。(^_^) たまのデートが思ってたよりも良かったので、子育て中のお母さんもお父さんも時間を作って夫婦でお出かけしてみて下さいね。