追悼・コメちゃんこと中村“コメタロー”英夫!四十九日抱擁イベント@曼通寺

というタイトルでした。

東京少年のベーシスト・中村コメタローさんが8月末に亡くなり、
追悼イベントをやることになった、といういきさつ・・・は、
原みどりさんかささのみちるさんのFBに載っています。

まんつうじ、ですから、マンダラIIのことね。

私は午後6時から9時前まで居ました。
最初は8時前に帰ろうと思っていたんだが、
結構居心地がよくてね。

ミュージシャンの追悼なんで、にぎやかに送ってやろう、という
主催者の気持ちが伝わってくるようなイベントでした。

まず、この日は実際のお坊さんのお経、3回やったそうです。

しかもさね・・・お坊さんがお経を読んでいる間、
ミュージシャンがそれに合わせるんですよ。
そんなイベント知らない!
もちろんお経の邪魔をしてはいけないので、
邪魔にならないようにかぶせるんですよ。

2回目のお経を読んでいる時間は観てました。
ホッピー神山さんがピアノ、
ホアチョさんがパーカッションおよびいろいろ、音が出る道具、
原みどりさんがスキャットを少しだけ入れる、とか。
ゴージャス。わかる人が見れば。
神山さんですよ。バンドブームの・・・名曲たち。

私が店に入った時なんて、東京少年のてっしーとささのさんと
原さんがトークしててね。かかっていたのが
ワンス・アポン・タイムとか、コギト・エルゴ・ズムとか。
トークの最後には、原さんと中村さんのユニット

ブルース彗星

の曲を2曲ほど流していた。

トークは休憩を入れながら、
入れ替わり立ち代わり。

コメタローさんとゆかりのある人達が
ステージにあがって、昔話をいろいろと語った。

いろいろと暴かれてね。
仕方ないよね先にいっちゃったんだもんね、とかね、言われて。

コメタローさんは藤井尚之のバンドに参加していたみたいで、
そのバンド仲間・・・藤井尚之さんも来てくれていて。
サックスと他の楽器とのインストを披露してくれて、
トークショー。

そう、このイベントは、コメタローさんとの思い出を、
14-24時の間、スケジュールはゆるく、
自由に語るというイベントでね。

休憩も長いしね。記帳する場所もあるしね。
香典を含む入場料は全員払っている。
香典はご遺族の方々に届けられたそうで。
私達には、コメタローさんの未発表音源が渡された。

その日、金曜日だったんで、NACK5では
ファンキーフライデーを小林克也さんが
やっていたわけだが、コメタローさんの音楽仲間の方?が
作家の人で、物語をコメタローの追悼の意味でも書いてくれたそうで、
ラジオで小林克也さんが朗読してくれた、
「あるベーシストの一生」という話、録音音源でかけてくれました。
良い話だった。生きるということ、そしてどう自分の一生を
締めくくるのがよいのか、考えること。
大事なことを教えてもらったような。

私は次の現場に移動しなきゃいけなかったから
仕方なく現場を離れたけど、大物ミュージシャンが
集って、なかなか観れないセッションをするわけですよ。
ゆるーいスケジュールで。いつまでも居られたわけですよ。

名残惜しかったなあ。

ちなみに、私が去った後、3部ではささのさんが
Go Go Harappa 歌ってくれたらしい。

ミュージシャンのための、ミュージシャンらしい追悼イベントだったなあと。

他にも、元フライングキッズの方、センチメンタルバスの方、
東京少年の水上さんも。
思い起こせば客席も豪華だったなあと。

そして、mixiで知り合った東京少年好きな方々とご一緒させてもらい、
そのためにひとりぼっちで寂しい時間を過ごしたわけではなく、
楽しくお話させてもらい、楽しいひと時を過ごすことができ、
言い方は変だが、楽しく、送ることができました。
ミュージシャンの追悼は楽しいほうがよいもんね、という、
おそらくは主催者の趣旨、の通りに過ごせたんじゃないかな、と
思います。

これからも、東京少年の曲、コメタローさんが残した曲たち、
毎日は無理なんだろうけど、聴き続けていきます。