タイトルのトートロジーは某防衛大臣の言葉ではなく、作家の佐藤優さんの書籍からの引用です。
つまり、モノというものは一定量があれば満足するものです。
例えばよく例に使われるビールなんてのは、一杯目はすごくおいしい。二杯目はまあまあおいしい。
でも三杯目になると、もういらないとなるわけです。
このように、モノを得ることによる満足感が、量が増えるごとに減っていくことを限界効用逓減の法則と言います。
しかしながら、お金にはそれが働きません。お金はあればあるだけ良いとなってしまうのです。
佐藤優氏はこれを「拝金教」と表現しています。
さて、そんな中で私、お金が欲しいです。
幾ら欲しいかといえば、拝金教信者らしく、あればあるだけ良いのですが、ざっと9千万円程度ほしいです。
「なんだこいつは、保証人にでもなって多額の借金でも背負ったのか」と心配してくださる方
ご心配なく。私借金は一文たりとも存在していません。
あるのはキオクシアに投資をして株価が半値以下になってどうしようもなくなった評価損だけです。
どうしましょうね、これ。
ではなんで9千万円欲しいかというと、要するに不労所得だけで暮らせるようになりたいのです。
別にいますぐ会社を辞めたいほど嫌ということはありません。多分達成しても会社はしばらく続けます。
以前の記事で触れたかもしれませんが、私は現在うつ病の治療中です。
復職はしていますので給与で生活はできています。
ただうつ病というのは、かかるとお金の心配が尽きなくなるという側面もあるそうです。
実際、復職はしているものの、うつ病の調子が悪くて突発で会社を休むことも未だにあります。
そんな時、「もし休みすぎて会社を辞めることになったらどうしよう」「どうやって食っていこう」と考えてしまうのです。
そこで構想したのが株式で、9千万円を平均5%の配当利回りになるよう株を複数購入すれば、年額で450万円の配当金が得られる計算になります。
税後で年額360万円。月額に直すと30万円。年金や社保を支払っても、これだけあれば十分に生活していけるはずです。
さらにこの妄想で良い点は他にもあります。
1つは会社が完全に暇つぶしになること。
お金は配当金で十分に賄えているので、上司にへつらったり、空気を読んだりの必要がなくなる訳です。
退職する前の無敵状態が常に続く感じ。残業だってする必要ありません。
2つ目は、資格勉強が不要になること。
会社から宅建を取るよううるさく言われたり、経理なのだから簿記の2級程度はと悩むこともなくなります。
だって会社は暇つぶしで、お金を稼ぐ場所じゃなくなったから。出世や会社の言いなりになる必要はありません。
3つ目は、好きな仕事ができること。
配当金で生活ができるので、例えば電車が好きだから駅員になるとか、給与関係なく好きな仕事ができるのです。
今の職場が嫌になれば、いつでも辞めることだってできます。
4つ目は、副業を考えなくて良いこと。
私はやっていませんが、せどりをはじめとした様々な副業で収入を増やしたり、多角化する必要が無くなります。
本当に好きなことだけをすることができるようになるのです。
5つ目は、1千万円プレーヤーになれること。
今の仕事の年収が大体550万円。それに先ほどの配当金が税前で450万円。合わせて1千万円です。高所得者の仲間入りです。
年収1千万円というと、結構な激務をこなさなければ到達できないゾーンだと思いますが、550万円分の働きで年収1千万円がクリアできるのです。ちょっとしたステータス気分を味わえます。
こんな風に、ざっと考えただけでも5つも良いことがあります。
だからそれを達成するための原資9千万円が欲しいなーと思う今日この頃です。
キオクシア株が火を噴くか、天よりの宝札でも発動して降ってこないかしら。