一体何が起こったのか、私にも分かりません。

 

ただ突発的に思ったのです。いや、思ったのかどうかすら分かりません。

 

 

たまたま起業関係の本を読んでいて、何か思い立って自分の好きなものをリスト化して挙げていったのです。

 

で、思い立ったのが、「これらの好きなものに関するブログを作ることができないか」ということ。

 

ただ、新しくドメインを契約してとか、そんなことをする気はありませんでした。お金の問題で。

 

 

そこで白羽の矢が立ったのが、今まで更新を続けてきた「八亀通商.site」。

 

同ブログは営業やマーケティング、心理学に関する記事を発信するサイトでした。

で、その裏でランディングページを作ったりしていました。

 

ただ、色々と作業する中で気づいたのは、マーケティングや心理学関係の検索需要が乏しい上に難しいこと。

 

基本的にはマーケティングや心理テクなんかを発信していたので、そのテクニックの名前での検索に頼っていました。

 

 

でも誰が「リンゲルマン効果」とか検索するのよ。それでアフィリエイト取ってってくれるのよ、という感じ。

 

 

同サイトは1年近く運営しているにもかかわらず、訪問者は1日1人いるかいないかといったところ。

ブログ運営としては明らかにうまくいっていませんでした。

 

 

 

最初はこの八亀通商.siteのテコ入れとして、既存の記事は残しつつ(だってもったいないし……)、新たに趣味関係の記事を追加しようと考えていました。

 

で、最近では何かする前にお伺いを立てるのがAI様。

AI様に訊いてみました。まず八亀通商.siteの今後の展望はどうよ、と。

 

そしたら私の見立て通り、検索されにくいワードで記事が成立しているので、厳しそうということでした。

 

 

では次に、趣味の記事を加えてみるのはどうよとAIに訊いてみました。

 

 

大反対されました。

 

 

理由は、既存のサイトでは一応の専門性が存在していたが、これに趣味の記事を加えると、googleの検索エンジンが、このサイトは何について発信しているのか、ということを判断できなくなり、専門性が低下。結果として検索しても上位には表示されなくなる、ということでした。

 

 

 

ここで思いついたのですが、「既存の記事を無くして、新たに趣味のプロ野球一点でブログを書くのはどうか」ということをAIに訊いてみました。

 

すると、有力な選択肢であるとして高評価。

 

後日、別のAIにも同じことを訊いてみました。「プロ野球専門ブログを作ろうと思うけど、検索されなかったりSEO上問題があったりしないかしら。」

 

別のAIも問題ないとの判断。むしろ現状よりそちらの方が望ましいとのことでした。

 

 

 

となると、一気に気持ちは新ブログの方に傾きます。

新しくプロ野球・中日ドラゴンズに関するファンブログを作ろうと。

善は急げとばかりに早速構想を練り、記事を複数作成しました。

 

 

そうして出来上がったのが、「八亀通商.site」改め「チュニドラ進行中!」というブログサイト。

内容は中日ドラゴンズに関する個人的な感想や、選手の印象、ドラゴンズ黄金時代の逸話などを書いたブログです。

 

 

正直AIに相談するまでは、ブログやサイトって誰かの問題を解決するようなものでないといけないと考えていました。

だってブログ関係の書籍には大体もれなくそう書いてありましたもん。

 

でもAI曰く、「あなたの感想や分析はあなた自身のオリジナルだから問題ないのよ。googleも評価してくれるわ」とのこと。

 

 

 

例によってうまくいくかなんてわかりません。記事だってどれだけ書き続けられるかも分からない。

途中でやめるかもしれません。八亀総合研究所の方は記事更新とかしてるから、そっちとの兼ね合いもあるし。

 

 

でもどのみち既存の八亀通商.siteでは手詰まりだったのです。

だったら新しいことをやってみなければ、進歩がない。

どうやったって八亀通商がうまくいかないなら、別の方向を模索しなければならないと感じたわけです。

 

たかだか個人が趣味でやっているブログなので、そんな「やらなきゃいけない」なんて考える方がおかしいんですけどね。

性格的に勝手に強迫観念が湧いてくるようなもので、どうにもならない。

 

 

そんなこんなで中日ドラゴンズに関するファンブログ「チュニドラ進行中」を開設することとなりました。

よろしければ覗いてみてください。

 

ちなみにドメイン名は今まで通り、「https://yagame-co.site」のままです。八亀通商のをそのまま模様替えした感じですね。

ドメイン名は変えられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までX(元twitter)は無料で使用していました。

 

「元々がツイートするものだから短文字で運用するのが筋だろう」という謎のこだわりと

無料で使えるものをわざわざ有料版にする必要性を感じなかったからです。

 

で、先日。

 

例によって唐突ですがXプレミアム、つまり有料版にしました。こだわりどこ行った?

 

 

有料版にすると何ができるかといいますと、投稿の文字数制限がなくなるのと

他人の画面に自分のツイート(Xになってからはポストと言います)が表示されやすくなるのと

認証バッジなるものが与えられて、何やら信用度が上がるっぽいです。よくわかってないです。

 

 

「投稿の文字数制限がなくなるのって、もはやtwitterじゃないじゃん」と思っていたのです。

 

しかし、時代は変わったのです。twitterはもはやありません。Xという名の全く別のSNSになったのです。

 

 

で、文字数制限がなくなるのを受け入れたわけですが、意外とこれが使い心地がいい。

 

今まで140文字という限られた文字数の中でうまく言いたいことをまとめていたのですが、

文字数制限がないので考えずに言いたいことが言える。駄文製造マシーン完成。

 

 

で、こっちの方が目的だったのですが、Xプレミアムになることで自分のポストの拡散力が増すのと、

信用度が上がるというのが、何かしら効果があればと思ったのです。

何に対し?ブログの訪問客数に対し。

 

ブログを始めて2年が経過したわけですが、訪問客は増えず、月間PV数は200を割る毎日。

まあYMYLを扱っているので仕方ないのですが、検索流入が少なすぎるのです。

 

そこで第二の流入経路としてSNSを始めました。

著名なブロガーさんもSNSでの集客をしていますし、それを勧めてもいます。

 

 

ただ、Xを始めてこちらも2年くらい。

あまり本腰入れてやってこなかったのもあるとは思いますが、フォロワーさんの数は250程度から動きません。

一度だけ野球の日本シリーズ絡みでバズったことがありましたが、毎日細々と続けているような状況。

 

これでは時間ばかりが経過して、労力の割に成果が出ないということになりかねない。

 

そんな真面目っぽいことを考えたのかは不明ですが、フォロワーとブログへの流入増を目的に

Xプレミアムを購入したのです。

 

あわよくば、ブログにもEEAT(権威性・専門性・信頼性)で良い影響が出て、検索流入が増えればなとは思いました。

 

 

で、肝心のお値段。

 

通常価格1か月980円のところ、半額の490円!2か月で980円の期間限定価格!

 

 

……別に安かったから購入したんじゃないですよ。本当にブログのためを思ってです。

 

 

で、Xプレミアムを始めてみてどうかといいますと、3日程度でフォロワーが10人増えました。

これまでフォロワーを1人増やすのに苦労していたことを考えれば(といいつつあまりフォロワー数を気にしていなかった)

革命的な速さでの人数増です。

 

長文を投稿できるのも〇。一々どの文字削って言いたいことを伝えるか、考えずに済みます。

 

まだ初めて間もないので、今後フォロワー数やブログ流入にどのような影響が出るのか分かりません。

影響が小さい、費用対効果が得にくいと考えれば、Xプレミアムから脱退することも当然視野に入れています。

 

ただ、毎月980円を何かしらの形でまかなうことができるのならば、続ける価値はありそうだなというのが

現在の見立てです。

 

私のアカウントは下記になります。よろしければ覗いてみてください。

資産運用や投資に関する情報を発信しています。

 

かめはち@初心者向け資産運用ブロガー(@kamehachi_unyo)さん / X

 

 

余談ですが、ブログへの流入第三弾はマーケティング関係のブログ「八亀通商.site」です。

こちらはYMYLが関係ないので検索表示がされやすいと見立てています。

「八亀通商.site」から「八亀総合研究所」へのリンク流入を期待しています。

 

 

八亀通商.site - 営業とマーケティングと心理学のサイト

八亀総合研究所 - 不労所得を得る!投資初心者のための個別株・資産運用ブログ

 

祝・八亀総合研究所ブログ 2周年!

 

八亀総合研究所 - 不労所得を得る!投資初心者のための個別株・資産運用ブログ

 

……、めでたいのか?これ?

 

 

呪・八亀総合研究所ブログ 2周年!

 

 

……、うん、こっちの方がしっくり来るね!

 

 

 

初心者向けに資産運用の情報を発信している私のブログ、「八亀総合研究所」が

2月に2周年を迎えました。

 

 

2年間、記事を増やし続け、未公開分も含めて200記事存在します。頑張った。

 

2年も続けているんだから、そろそろドメインパワーが育っても良いころだろう。

(ドメインパワーが強いと検索で上位表示されやすくなり、ブログ訪問者が増えます。多分。)

 

 

で、SEO(検索で上位表示するための仕組みのようなもん)の権威ともいえる柏崎剛さんの「ドメパ」というツールで

今の八亀総合研究所ブログの評価を見てみました。

 

各項目5点満点で採点してくれるサイトです。

 

結果……、

 

 

 

ドメイン年齢スコア 1点

その他含め合計スコア 14点/45点

 

 

 

 

共通テスト受験者なら真っ青になりかねない、得点率31%!

ドメイン年齢スコア……、まるで成長していない。安西先生もびっくり!

 

 

 

 

以前AIにアドバイスを貰ってサイトのリニューアルをした際、効果が出るにはどのくらいかかるか聞いたところ、

「2年はかかる」とのお答えをいただきました。

 

 

 

呪・2周年! さあどうした!ドメインの評価上がれよ!

 

 

 

 

どうにも自信というものがなくなってきました。

 

 

 

なんで評価上がらんのん?と疑問に思い、AIに「SEOでどのような評価を得ているのか教えてください。」と聞いてみました。

 

 

🔍 総合評価(SEO観点)

1. YMYL領域であるため評価が厳しい

  • 投資・資産運用は Google が「YMYL(Your Money Your Life)」に分類する分野。

  • 専門家資格や企業としての権威性がない個人ブログは上位表示されにくいとされる。

2. 実際にPVが伸びにくい状況が確認されている

  • ブログ運営者自身が「PVが全く伸びなかった」と述べており、 検索流入が弱い=SEO評価が高くないことが示唆される。

3. 親サイトのSEOパワーが弱く、関連ページにも影響

  • 同サイトで作成したランディングページも 親サイトのSEOパワーが弱いため表示回数が少ないと記述されている。

 
 
 
まさか自分がアメブロで書いた愚痴を引用して、評価してくれました。ありがとう、やめてくれ。
 
 
 
ちなみにYMYLというのは、ブログジャンルで個人が戦うには分が悪いと言われているもので、健康関連や
資産運用関連がそれに該当します。
 
 
 
まとめると、私のブログはジャンル的に評価されにくいし、評価されるまで時間もかかるよ!ということ。
 
 
ただし収穫というか、嬉しいことはあったもので、先ほどの「ドメパ」でのテストでは
専門性を表すEEATの点数が5点満点中3点と、最低限はクリアしていると言える感じ。
 
それとAI君からは、
 
 

📝 まとめ

八亀総合研究所は、投資というYMYL領域を扱う個人ブログであるため、GoogleのSEO評価は高くなりにくい状況にあります。実際にPVが伸びにくいという運営者の記述からも、検索上位化が難しいことが確認できます。 ただし、コンテンツの質は高く、E‑E‑A‑Tの強化やロングテール戦略を取ることで改善の余地は十分にあります。

 

 

 

と、コンテンツの質は高いとの評価をいただき、一生懸命書いた甲斐があるというもの。

やはり作ったものをAIとはいえ褒めてもらえると嬉しいものですよ。

 

 

というわけで、初心者向けに資産運用や個別株の情報を発信している我がブログ、「八亀総合研究所(https://yagame-soken.com」

アメブロのプロフィール欄から飛ぶことができますので、ぜひ読んでやってください。

 

八亀総合研究所 - 不労所得を得る!投資初心者のための個別株・資産運用ブログ

 

以上、宣伝でした!

 

うつ病による休職期間が一年になった筆者です。

 

「休職中なのにブログなんて書くな」とお叱りを受けそうですが、

復職に向けての軽作業ということで、まあリハビリで書いているようなもんです。

 

 

さて何で休職になったかというと、実はこれ二度目の休職なんですよねぇ。

一度目もうつ病で、こちらはまあ仕事で色々ありまして、パニック障害と併発して倒れました。

 

その後半年ほどでいったん復職したのですが、所属していた部署の体制が変わり、上司が変わりました。

 

 

この上司が、まあ、合わない。

 

 

仕事自体はまともにこなしていた身なのですが、生活態度やら残業増やせやら色々と口うるさい。

最後には、というか恒常的だった気もしますが、パワハラまがいのことをされて、私のメンタルはやられました。

 

 

はっきり言って恨んでいます。ええ、神社で縁切りのまじないをするくらいに。

 

こちらとしても上司の至らぬ点をあげつらうことはできたのでしょうが、うつ病明けには面倒くさい。

 

 

で、それを理由に私は部署異動させてもらったのですが、そこの上司は以前の上司の仲良しで、

色々と悪口を吹き込まれていたみたいです。

 

マシにはなったけれども、心理的には色々と負担で、ついにはダメになって二度目の休職です。

 

新しい上司はその人が平社員だった時から知っていて、当時はシステム関係で色々と世話を焼いてあげた相手でした。

平社員から社長が変わってその人事で課長に。そしてあれよあれよと部長まで昇格していった人です。

 

その人からつまらぬことで叱られるわけですが、こっちとしては「ペイペイが成り上がって、偉そうに」と思ったりしました。

 

 

そんなことを休んでいる間も思い出し、嫌な気持ちになるわけです。

 

でもふと上司って何なんだと考えたんです。

 

そしたらウチらと同じで社員だったんですよね。

言い方変えて経営者目線で見れば、一従業員に過ぎないわけです。

 

 

学校ってみんな行くじゃないですか。小学校から、行く人は大学院まで。

で、小中学校は先生が一番偉いわけです。生徒の間では。

 

何か絶対的に抗えない存在。逆らってはいけない存在として、学校では先生が君臨しているわけです。

だから先生がおかしなことを言っても、生徒は忖度して「はい、その通り」とするわけです。

 

 

これが会社でも上司に引き継がれているような気がするんですよねぇ。

 

大体新卒で22歳で入社して、課長は30~40代くらい。

社会を知らない新卒社員にとってはこの人って先生みたいに次元が違う人なんですよ。

 

就職活動をしていた時に、1年目の社員相手でも「スゲー」と思ったりする心境です。別に全然すごくない。

でもこれが10~20歳も歳が上だと、小学生が教育実習生を大人だと思うように、すごく大人で先生みたいに思うわけです。

 

 

大半の人にとって「上司」って、「先生」と同じように見えているんじゃないですかね。

 

そして「上司」の側も、まるで「先生」のようにふるまって、評価面談や休暇取得だ何だで文句をつけてくる。

 

二人目に出した上司を、私は平社員の時から見ているので、「何をそんな偉そうに言える資格があるのか」と思うわけです。

 

 

もしくは自分が起業して社長になったことを考えてください。

 

事業がうまくいって従業員をたくさん雇うようになる。従業員の中から部長や課長を指名して組織を作る。

 

で、その部長や課長が部下に対してなんか偉そうに説教垂れてるわけですよ。

それを見てあなた、どう思いますか?

 

「おい、俺が作った俺の会社で一体なに吹き込んでやがるんだ。お前も俺の部下に過ぎんだろう。俺から見たらお前も変わらん。」

 

 

私だったら、そんな風におもうでしょうねぇ。

 

前の記事にも書いたかもしれませんが、創業者が本来一番偉いのです。

それを後から入った人が偉そうにしているのは滑稽に見えても仕方ないのです。

 

 

 

上司を先生みたいな目で見るの、やめていいんじゃないですかねぇ。

 

 

「人間みな平等」なんて言わないけれど、少なくとも上司という人種はそんなに偉いものではない。

 

 

自分が30半ばで不惑を迎えようとしている今、学生や新卒、若手社員にとって自分は結構歳行った先輩なんですよ。

でも自分の中で学生時代や新卒時代、若手時代と何が変わったかって、実はあんまり変わってない。永遠の17歳。

 

大人なんて、「世渡りを身に着けた大きな子供」なんですよ。楽しいものは楽しいし、痛いものは痛い。注射嫌い。

そんな自分が年下社員に何か言うとして、経験に基づいた助言をすることはあっても細かいことは言わない。

 

上司はこの助言のつもりで叱っているのかもしれないですが、割とおかしなことを言うこともあるわけです。

自分も助言したつもりになっていて、実は若手から総スカン食らっていたなんてこともあるかも分からんわけですが、

それはそれでいいと思うのです。

 

 

ただここで書きたいことは、上司だからって先生みたいに絶対的な存在ではないし、自分と同じ感覚を持った子供だということ。

だから上から何か言われたって、「何をそんな偉そうに言う権利があるのか、どんな気持ちで言っているつもりか」と

適当にスルーしておけばよいのだと思うのです。口に出したら戦争になりますけど。評価とか諸々面倒事に巻き込まれますけど。

 

 

30半ばで課長になった人もいます。自分がその年齢になって、見えてきたものがあるわけです。

「自分」という存在って毎日の連続だから、本質的には子供と変わらない。経験を身に着けることはあっても、中身は子供。

だから40歳、50歳になっても、本質は子供の連続なわけです。「世渡りを身に着けた大きな子供」とはそういう意味。

 

そう考えた時に、上司という存在がちっぽけなものに見えてきたのです。

今あなたが小学生に戻ったら、先生がおかしなこと言ったら歯向かうでしょう?それと同じ心境ですかね。

 

だから、あんまり会社で上司という存在を、学校時代の先生みたいに敵わない存在みたく見るのを止めると

ちょっとは気楽な会社員生活を送れるのかなぁと思った次第です。

 

ちなみに法律とか学んでおくと強い。上司の機嫌取るより法律の奴隷になる方が役に立ったりします。

上司の指示に一々法律で返していると、そのうち面倒なやつと思われてぼっちになれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シゴデキ」という言葉があります。

レッドブルのCMで見たことがあり、その他諸々で目にすることがあるのですが、

どうやら「仕事ができる人」の略称のようです、しらんけど。

 

 

自分のことを振り返ってみた時、多分自分はその「シゴデキ」に該当するのだと思います。自分で言うな。

でも他人からそのような評価をいただくことが多いのです。

 

でも多分大体の人って、自分のことを「シゴデキ」だと思っていると思うんですよね。

でなきゃレッドブルのCMで「シゴデキを乗りこなす」なんて表現で共感を得られませんもの。

新入社員や環境が合わない場所で働いている人でない限り、大体の人は「シゴデキ」なわけです。実態はともかく。

 

 

ところで、自分がブログなり出版なりの個人活動(カッコつけると個人事業)をやり始めてみた時、

「シゴデキ」って本当に大事なことなのかなと思うようになりました。

 

つまり「シゴデキ」って、人から指示された、やらされた仕事を期待の水準かそれ以上にできることで、

「あいつ使えないなぁ」の反対となる存在です。

 

指示すれば水準以上のことをやってくれる。でもそれって、「人に使われている」範囲でのことなんですよね。

その部分がちょっとモヤモヤするのです。

 

 

私は今の職場で一応、仕事ができると見なされていたのでしょう。

大量の仕事が降ってきて、仕事の兼務もさせられて、それで今うつ病になって倒れているわけです。

 

 

「あいつは使いやすい」と思われて使われて、「シゴデキ」の評価を得たとして、

それは一体何になるのでしょうか。

 

 

出世?それは地位が上がることですか?それとも給与が上がることですか?

 

 

起業家の本を読んでいると、会社の名刺と役職でイキがるのは格好の悪いことだという話がちらほら出てきます。

本当にその会社で偉いのは、その会社を創業した人間だって。

 

自分は会社で一定の役職はいただけました。それこそ友人に名刺を見せれば「凄いじゃん」と言われるくらいには。

でも個人活動を始めると、事業を興した人の本を読むと、その役職の源泉となった「シゴデキ」の評価は

他人が指示してそれをこなしたというだけのもの。他人の手のひらの上で踊っているようなものに思えるのです。

 

給与にしても、一定額を会社で稼いで運用すれば、投資の勉強は必要ですが資産運用の利益が会社の給与を上回ります。

トマ・ピケティの「r>g」そのままです。つまり、資本自体の増殖の方が給与の増加よりも大きいということ。

 

 

会社に勤めている身での「シゴデキ」には、自分はあまり価値を感じなくなっているのです。

 

 

 

では個人活動、カッコつけて個人事業と言いますが、こちらはどうなのか。

個人事業では利益を上げることが評価になります。利益を上げられないのは事業としては失敗です。

 

これを言い換えると、事業でお金を稼ぐことが仕事の評価、「シゴデキ」になるのです。

 

 

ところでお金っていくらあると良いのでしょうか?1億円?10億円?

 

自分の場合は2億円あればいいなと思っています。

それを高配当株に回せば一生会社に勤めなくても十分余裕のある生活ができるから。

それ以上のお金は、それを得るための労力や実現可能性を考えると多いかなと。

 

もちろん、お金が多ければ多いに越したことはないんですけどね。

1兆円あれば母校のキャンパスを都心に移転できますし、それで発展した母校を見てみたいと思います。

まあこんなんはどうでもいい話。

 

 

結局のところ、事業でお金を得るにしても、必要以上の資金は使い道に困ることになるのではと思うのです。

自由な人生を歩むためにお金は重要だと思います。ただ労力や実現可能性に見合うかという話。

 

そうすると、事業活動における「シゴデキ」はお金を稼げるかに依存するわけなので、

お金を必要以上に得る意味が問われるわけですが、あまりその意味を感じない。

まあ10億円とかそういうレベルの話ですけどね。

 

また事業家で10億円や100億円を稼ぐ人は、そのお金を使って次々事業を行うわけですが、

多分そういう人って「自分は仕事ができる」なんてことは考えていなくて

単に「世の中を良くしたい」「楽しく生きたい」というモチベーションで動いていると思うのです。

 

小林一三だったか、「世の中に貸し勘定の大きい人が偉い人」なんて言っていましたが、

事業家の伝記を読んでいると、自分の有能さをアピールするために仕事している人ってほとんど見ないのです。

そもそも世の中にさせられている事業をうまくこなせるから「シゴデキ」だというのは

雇い主が会社から世間に変わっただけで、自分から出たものではないので雇われと同じようなものですよね。

 

 

結局のところ、「シゴデキ」なんてものは自己満足に過ぎないものなんだと思います。

自分のことを「シゴデキ」と思って満足できるのなら、それは意味のあるものなんでしょう。お前の中ではな……。

 

 

うつ病で仕事から長い期間離れて「シゴデキ」を考えたところ、

少なくとも私の人生には意味のないものなのだと思うようになりました。

 

そんなものよりも自分が健康で自由に生きられる方がよっぽど大事。

良好な人間関係や家族関係の方が、人生の幕を引く時には意味のあるものになるのかなと思います。

 

 

 

まあ「シゴデキ」なんて、経営者が労働者を気持ちよく過剰に働かせるための文句みたいなもんですよ。

そんなもんをまともに受けると、私みたいにぶっ倒れますよということです。