中国の金魚切手 | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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今日は久しぶりに切手のお話でも。




私は先日、フリマアプリのメルカリで、とある切手が目に止まりました。




おお❗️これは予てより未使用の状態で入手したいと思っていた、中国切手ではないですかびっくり




私が欲しかったのは、1960年6月1日に中国で発行された、グラビア印刷が美しい、金魚シリーズの切手(12種完)。



すでに使用済みは所有しているのですが、未使用切手は未収集です。




早速、手元の外国切手カタログ・新中国切手2024で調べてみると、結構なお値段がしていましたポーン



(外国切手カタログ・新中国切手2024)


(中国切手・金魚シリーズのカタログ評価)


「う~ん。普通品で28万円もするのか💦でも、メルカリだと普通品のカタログ評価よりも10万円以上も安くで売られているしなぁ~。月々の分割払いであれば、無理せず購入出来そうだから、えい❗️買ってしまおう❗️」



で、私は結局、中国切手の金魚シリーズを分割払いにてお買い上げしました😅



それがこちら⬇️



(購入した中国・金魚シリーズの切手)


購入した商品は、中国切手アルバムのリーフに収められていたので、きっとどなたかのコレクターの、コレクション処分品なのでしょう。







(中国切手・金魚シリーズ12種完)


1960年当時。今から64年前のグラビア印刷にしては、かなり綺麗な切手だと思います爆笑



希少価値としては、以下の3種類の評価が高いようですねてへぺろ



(リュウキン)


(頂天眼)


(三色デメキン)



私は中国切手のコレクションは、スコット切手アルバムに整理していることから、購入した切手はスコット切手アルバムの方に移し変えるようしたいと思います。



まあ、これらの私の切手コレクションも、いずれ私が65歳を過ぎれば処分すると思いますが、それまでは手元に置いて、眺めるようにしますかねウインク



(中国の金魚切手)



今日は勢いで購入した、中国切手・金魚シリーズのお話でした。



ではまた。