なかなか捨てられないマッチ箱 | やなさんのブログ

やなさんのブログ

鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
※なお、記事とは関係のないコメントは受け付けいたしませんので、ご了承下さい。

今日はサクッと、昭和レトロを感じる物のお話でも。




以前、私の高齢になる母の「断捨離」についてお話したかと記憶していますが、そんな母も実家を処分して、今は私の弟の家に移り住んで暮らしておりますニヤリ



今も健在の母から、断捨離の最後にと、私が引き取ったのは、何と古いマッチ箱でした😅




(古いマッチ箱)


おそらくは50年位前のマッチ箱で、まだ火は点くはずなのですが、今の時代、マッチはほとんど使い道はありませんショボーン


捨ててしまおうかと思いつつ、マッチ箱のデザインがあまりにも時代を感じるので、私はまだ手元に残しています。



例えば・・・





(文明堂と榮太樓)


(凮月堂のゴーフル)



腕時計のイラストも、なかなか渋いチュー


(SEIKOとRADO)



しかし、理容店のマッチで「アイパー」と「コールドパーマ」って😅


昔はパーマをあてる人が多かったの❓️❓️❓️


(理容店のマッチ)



ガソリンスタンドでマッチを配って、大丈夫なのかガーン


(久子って、ママさん?)


突っ込みどころ満載の、昭和のマッチ箱。


昔は喫茶店やスナック、温泉旅館に灰皿とともに置いてあったと思うのですが、今ではあまり見なくなったように思います。



(昭和レトロを感じるマッチ箱)



古いマッチ箱を見てみると、デザイン等がなかなか味わいがあり面白いため、なかなか処分することが出来ませんよね💦


まあ結局、持っていても仕方ない代物ですから、今年の年末の掃除の時に、思い切って処分することにいたしますてへぺろ



今日はなかなか捨てられない、昭和レトロのマッチ箱のお話でした。



ではまた。