最近気になる武蔵野線・205系5000番台の電車 | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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今日は電車のお話でも。


東京首都圏の外縁部、府中本町から西船橋を結んで走るJR東日本・武蔵野線。

最近、私はこの武蔵野線を走っている205系5000番台の電車が、とても気になっています。


(205系5000番台・武蔵野線南浦和駅にて)

と言うのもこの電車、2020年10月までに全車両がインドネシアへ旅立ってしまうからなんです!

それで現在、205系電車が武蔵野線で最後の活躍をしています。205系5000番台の電車、日本の冬を過ごすのもこれで最後になりますね。



昨日は南浦和で仕事があったため、1時間以上早く自宅を出て南浦和駅に向かい、武蔵野線の撮り鉄をしていました。




(武蔵野線の205系5000番台・南浦和駅にて)



ところで205系5000番台の後継車両は、E231系です。

現在、武蔵野線の主力車両はE231系と209系になってしまい、最近では205系がだいぶ少なくなりました…(昨日は南浦和駅で1時間ちょっと撮り鉄して、府中本町方面行きの205系は僅か2本だけでした)。
確か以前は42編成を誇っていた205系も、今では残り10編成程度ではないかと思います。




武蔵野線は自宅からちょっと遠いため、なかなか撮影に出かけることはありませんでした。

昨日は南浦和駅で撮影する機会に恵まれ、大変満足しています(笑)。


205系を眺めていると、かつて山手線で走っていた205系を思い出しますね。


武蔵野線で最後の活躍をする205系5000番台の電車。
まだ乗っていない方は、是非とも乗車して、最後の走りを堪能してみてはいかがでしょうか?





ではまた。