春華堂・うなぎパイに続く商品は? | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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先日は静岡県・浜松の遠州鉄道を訪れました。

そして帰りには浜松駅にてお土産を購入しましたが、浜松のお土産と言えばやはり、春華堂・うなぎパイですね。


こちらのうなぎパイ、確か私が小さな頃からあったと記憶しています。浜松から帰宅後、久しぶりに食べてみました。


ちょっと小さくなったような気がしましたが、気のせいでしょうか?

やはり、甘くてサクサクの変わらぬ味で、美味しいお菓子でした。

ここで気になるのは、シラスウナギの不漁に伴う鰻の高騰や品薄です。うなぎパイは原材料にうなぎの粉を使用しているので、うなぎパイの存続が気になるのは私だけなのかな?

そうしたところ、うなぎパイの箱の中に、漫画調の小冊子を発見。
これは何だろう?

どうやら、うなぎパイに続く新商品の開発物語のようでした。

うなぎパイに続く商品、それは「すっぽんパイ」だそうです。

将来的に日本で鰻が食べられなくなると危惧されている中で、銘菓・うなぎパイの春華堂さんも将来戦略を立てている事に、ちょっと安心しました。


ところで、すっぽんパイの存在はこれまで知りませんでしたが、どんな味がするのかとても気になります。なので、今度見つけたら買って帰ろうと思います。一体、どんな味なんでしょうね。

今日は浜松・うなぎパイのお話でした。

ではまた。