高額療養費制度のお金が振り込まれてたので、採卵周期の実質の出費を計算してみます。


高額療養費制度とは、ひと月に支払った医療費が限度額(年収によって決まる)を超えたら返金がある制度。

申請しないといけないって聞いたけど、私の会社の保険「関東ITソフトウェア健康保険組合」は申請無しで限度額超えたら勝手に計算して振り込んでくれます。

何もせずとも「計算しといたからこれだけ振り込んどくわ〜」って内容の通知はがきが届きました。仕事できるやつ👏ありがとう🙏✨


採卵はR4年9月、振り込みはR5年1月のお給料に足されてました。

振込額はなんと…!


合計で144,484円👏👏👏

付加金ってのも頂けるのね🙏

(画像は保険会社から来た通知はがき)


9月の医療費は

診察代

卵胞を育てるための自己注射代

採卵手術代(凍結管理代含む)

合計で約17万5千円

お財布から出ていったのは約3万だけでした。


他には個人で入っている医療保険(オリックス生命)から手術1回につき2.5万がおりるとのこと👏

採卵って手術かな?と思ったけど、手術コードが存在する物は手術になるそうです。

「採卵 手術コード」

で検索したら出てきます。(お会計時に領収書と一緒にもらえる医療費明細書にも書かれてるよ)


ちなみにこちらの保険は医療費明細書を写メって手続き用のサイトから申請できる素晴らしいシステムを採用さてれます👏✨✨

書類でやりとりするところもあるからスムーズでよかったです。


という事で、私の実質の負担額は約5千円でした。


ちなみに翌月の移植周期は限度額を超えなかったのでお金は戻ってきませんでした🥲

でも今回だけでも有難いですね。