鈴木おさむさんの、緊急発売された本のサイン会に行ってきました。
教えてくれたお友達、ありがとう。
この本の発売の緊急具合、ほんと全てがゲリラ攻撃よね、最近。


もうひとつ、右向き矢印→の先に会場がありました。
おさむさんはインタビュー中で、30分前まで受付開始できないと言われたと、先に来てた方から教えてもらって、待つ。
(何のインタビューかなーってスタッフさん達の帰り際TV局名とか機材に書いてないか見たけど無かった)

本にサイン入れてる時間に皆さん会話している。
おさむさんはサイン本を渡した後、1人1人握手して、真っ直ぐ眼を見てくれました。
強い決意の眼差し。
闘っている眼。
それを見ただけで、この本が
「辞めるから暴露しちゃえ~」なんていう類いの本じゃない事がわかります。
これは闘いの狼煙なんじゃないかと。
(どっかで法螺貝鳴ってる?)

「もう明日は待っている」
『もう』
明日は見えてきているのだと思いました。
おさむさんには見えていて、そこに向かおうとしているのでしょう。

正直なところ、もう今さら過去の事ほじくり返しても何にもならないし、今とこれからの方が気になるわって思ってたんです。
でもきっと、そういう事じゃないんだ。
おさむさんは、まわりの関係者に迷惑かけないように長年つとめた放送作家という仕事を辞めてまでやりたい事を始めたのかもしれない。
(違うかもしれないけど)

落ち着いて読めるのか、読むのが恐い気もするけど、まずは読んでみます。

サイン会前に購入した本を持って来てた人がいて、おさむさんはその本にもサインを入れてあげていました。
そういう意味だったのか。

追記:放送作家最後の配信を観たかんじ、それほど熱い気持ちじゃないかもね。
別の事を始めるようですし。


発売2日で3刷まで重版出来したそうです。
確認したところ、初版でした。