数々のイチモツの残像をひきずりつつも

トラウマになることはなくもえぎの湯を去り

氷川キャンプ場に戻ると

カラカラの喉にVERTEREを流し込む。

 

 

VERTEREのビールは1本でなぜか酔う。

美味い、ただ1本で充分すぎるほど満ち足りる。

今回も違う味を複数飲んでみたいが、、、

2本飲むと腹にたまります。

大好きな奥多摩のビール。

 

 軽量かつコンパクトな焚火台B6くん。重さは約500g


で、今回の主役を支えるのが、笑’sさんのB6くん


薪で焚き付けてから炭に火をおこす。

ただ、このB6君、めちゃくちゃ燃焼効率が良く、

ガシガシ燃えました。

ちょいとこの段階で見くびって炭を放り込み過ぎました(汗

所持していたB5君のイメージでやったものだから。。。

 

B6くん、少ない炭でかなり調理できます、、、

 

 

まずは北海道のアスパラ。炭を少し抜いても

まる焦げになる勢い。

ただこのアスパラ甘い!炭火のおかげか、、


この炭火の勢いがなくなるまで

ネギなどを焼き。ネギもあまいz

 

 

結局、焦げても全部甘くてうまい野菜!

ただ、それでも炭火の火力が半端なく

濡らして湿らせてある串も焼け落ちてしまう…

B6くんはほんと火力落とし目の炭で遠火で焼くのがよいのかも。

数本あとから炭をさらに落とし、

遠火でじっくり焼きました。

 

今回網は笑’sさんのオフィシャルなものでなく

B6サイズの網をAmazonで別途購入。

この網は100円均一の品よりしっかりしていて

凄く良かった。

「使い捨て」とされて販売されているやつよりもかなり良い。

 

で、今回のキャンプの主役が登場。

 

 

W.A.S.A.B.I! わさび!

 (進次郎の嫁風に)

小さいサイズ2個セットで1,000円で#1で前述した山城屋さんで購入。

ちなみにすりおろし器を忘れても大丈夫。

800円だったかな?価格は…何も考えず購入。

 

 

すりすりして、まずはそのままなめる。


あのチューブのツゥーンとした感じとは別なさわやかさ!

そうこれこれ。御嶽にいくといつもお土産で買っていましたってヤツ。

蕎麦や刺身の美味さが数段upする山の妖精🧚‍♀️

 

それをです、

わさびをです、

この焼鳥ももにON!

 

 

最初、塗りたくっていましたが、

美味い…うますぎる…

そして、さわやかさん…

 

そして合わせて呑むなら赤星☆だろ?

 

 

家から持ってきた醤油麹と合わせて、

さらにギアが上がる

 

な、なんだこの爽快感ッ。

口の中が脂がリ、リセットされる。

 

終いには、、、、

 

 

ソウセージにも牛ロースにもわさびを付け始める。

その流れは笹かまにも及び(考えてみたら笹かまは普通か!)、

ヘタをするとチョコレートにまで侵食する勢い。

わ、わさび恐るべし、、わなわなわな(震

 

そうしているうちにもう17時過ぎごろは夕飯の〆に取り掛かっていた。

暗くなったらとにかく料理と片づけがめんどくさい!

 

image

で、うちから持ちこんだ凍らせた玄米おにぎりが

この時間になると絶妙に解凍されており、

さらに表面を炭火であぶり焦げ目がついたら

玄米焼きおにぎりのできあがり!

と思いきや、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    *(無駄な余白)わかる人にはわかるスピードバカ式様式美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すかさず、


ずどーん!

 


その焼きおにぎりの上に海苔、胡麻、アミなどが入ったふりかけをかけ、

すりおろしたワサビと醤油麹をのせる。

最後にアゴやカツヲ、椎茸、昆布などが入った無添加出汁パックでとった

出汁をその焼きおにぎりにぶっかける。

 

 

爆誕!

おいどんわさび茶漬けでごわす。

 

うっ、、、うっ、、、、、

美味い! うまい、、 美味い…  うまい、、

 

 

 

 

やまない木霊はなく、

それでいて宇宙の片隅で

かすかに震えている。


ところで、、

片隅って?


なんちって、、


どことなく昭和なテイスト。

昭和はぼくの元にはリバイバルされず、

そのまま息づいている…


テンマクさんのクラシックキャンドルランタン黒、良いよね!

 

そうこうして暗くなる前にキャンドルランタンを灯し、

チルタイムにはいる準備をおもむろにし始める。

まだ19時前。ただ、朝が早かったからか、眠い。

眠いぞ、俺!

 

 

今回もアイラの嫁、

ボウモアを持ってきたz

厨二であれば「俺の嫁」と記すであろう、

それだ。

 

それをハイボールでごくごく。

早めのチルタイムを開始。

 

コンチクショウメイっと

何に怒りを放つわけでもなく

喉を鳴らすアラフィフクソジジイ、

辛うじて優勝😇

 

 

 

 

無駄に#3最終章へつづく