思春期の誤った方向 | もうひとつの人生案内

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読売新聞の人生案内を考えてみました。

今日の相談


40歳代の母親。中学3年生の姉と2年生の弟の、2人の子どものことで相談します。

 2か月ほど前、風呂の棚に仕掛けられたビデオカメラを姉が見つけ、弟を問いつめているところに私が帰宅しました。その時はきつくしかりました。言い訳のしようもなく息子は黙っていました。

 それ以来、姉は弟を見るたびに小さい声で「きもっ!」と言います。2人はしゃべりません。

 私は子どもたちにはこれまでどおり接しています。しかし、息子が盗撮をしようとしたのか、身内の裸で興奮する変態なのか、それとも、そういうことにとても興味のある年ごろでつい身近にあったビデオカメラを使ってみただけなのか、いろいろ考えて悩んでおります。

 この先、子どもたちそれぞれに、どう対応していけばいいのでしょう。夫には話していません。(京都・F子)


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父親である夫に相談しましょう。思春期だった頃の男の気持ちを思い出してもらって、夫婦で息子さんと娘さんの今後のことについて話し合いましょう。

間違った方向に行ってしまったことを、正しいことに修正し直すのです。母親1人ではとても難しいかと思います。


男の性は男同士でしか理解できないことも多いです。思春期の男の子の繊細な心の対処方法もしっかりご主人から教えてもらって下さい。


そして今度は、男同士、女同士だけで、とことん話し合いましょう。性について話し合う、よいきっかけだと思いますよ。そして、息子さんが娘さんに誠意を持って謝ること、娘さんが弟を毛嫌いする態度を改めてもらう為です。

ご両親が誠意をもって真剣に対応すれば、きっと息子さんも娘さんも理解してくれると思います。