もうひとつの人生案内

もうひとつの人生案内

読売新聞の人生案内を考えてみました。

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今日の相談


50歳代女性。子は独立し、50歳代の夫と二人暮らし。

 私は過食症で、一日食べ物をそばに置き、吐く寸前まで食べないと落ち着きません。心療内科で薬を出してもらいましたが、効果はあまりありません。運動も苦手。また食事日誌をつけ、食べた量とかかった食費を書いていますが、抑制効果はなく、むなしくなるだけです。夫は私のこんな状態を全く知りません。相談しても怒るのが分かっているので話す気はありません。

 過食の原因は、夫との関係がうまくいっていないことだと思います。解決方法がなく、代わりに食べていると、悩みを忘れることができ、習慣になりました。

 ただ、夫との関係は以前ほどは悩まなくなっています。私もいい年。こんな自分が嫌でたまりません。過食を治す方法はありませんか。(奈良・R子)


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ご主人との関係は以前ほど悩まなくなったとのこと。過食は、寂しさを埋めるというのではなく、習慣になってしまったようですね。しかし、やはり心寂しさが募っているのだと思います。


急に過食を止めるとストレスになってしまうでしょうから、食べた分だけ外に出てウォーキングするというのはいかがでしょう?今は可愛らしい万歩計があって、歩けば歩いただけキャラクターが育ってメッセージもくれたりします。何キロ歩いて消費カロリーはどのぐらいだったかも表示してくれますよ。


犬がお好きでしたら、犬を飼ってみるのも良いですね。毎日のお散歩は楽しいですよ。


運動が本当に苦手でしたら、図書館で本を読んで過ごすのもどうでしょう。


そして家の中にすぐに口に入る食べ物を置かないことです。玄米菜食など手間のかかる食事を作り、お腹にドンと重圧感のある食事を取り、食欲を無くすのも一つですよ。

今日の相談


30歳代主婦。小学3年の娘の友達のことで悩んでいます。近所に住んでいて、うちによく遊びに来るのですが、しばらく前から気になる行動が増えてきました。

 例えば、娘が大切にしている物にこっそり落書きをしたり、娘の名をかたって他人の悪口を言いふらしたり。ばれた後、謝りには来たのですが反省しているようには見えませんでした。

 私は、その子が幼いころから世話を焼いてきたので裏切られたような気持ちです。ただ問題が起き始めたのは、その子にきょうだいが生まれたころ。ストレスがあるのかもしれません。

 娘の前では友達のことを悪くは言わないようにしています。しかし、その子のことを許せず、本心では付き合うのをやめさせたいのです。娘の友達のことで親が口出しするなんて、過保護もいいところだと自分が嫌になります。でも気になって仕方がありません。(埼玉・F子)


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娘さんの気持ちをゆっくりゆっくり聞いてみたらどうでしょう?もしかしたら悩んでいるかもしれないし、全然気にしていないのかもしれません。まずは、娘さんと心を割って話してみてはいかがですか?もちろん貴方は、今まで通りに友達の悪口を一切言わないようにして。


例えば、夏休みにキャンプに行って、ゴロンと芝生に寝転んで、夜の星空を見上げながら、流れ星に願いを三回唱える遊びをしながらでも、本音を聞いてみる等いろいろ方法はあるかと思います。


子供も大人もいろんな性格の人がいて、それぞれみんな共存して生きていかなければならないと思うんです。娘さんの意思の強さで、お友達を改心させることも出来るかもしれませんよ。まずは、正しいと思うことに対して強い意志を持てるお子さんに育てることも大切です。


娘さんが正しいと思っていることを通すやり方に、真実があり貴方も同意するなら、誠意を持って褒めて応援してあげて下さい。そして間違っていることがあれば、正しい道をキチンと判りやすい理由を語りながら修正してあげましょう。

今日の相談


70歳代女性。10年ほど前に、住み慣れた家を売却しました。代金は、お世話になるからと長男夫婦に全額渡しました。二男にも、それなりの現金を渡しました。

 それ以来、友人との付き合いや読書、歴史の勉強など、毎日楽しく過ごしておりました。ところが、ある日、ささいなことから嫁と衝突。その時、嫁から嫌われていたことを初めて知りました。嫁は何年も前から、私への不満を息子にこぼしていたようです。まったく気づかず、のんびり暮らしていた自分が恥ずかしいです。平和な時代に育った嫁と考えが一致しないのは仕方がありません。大事な息子に尽くしてくれるならそれでいいと考えて、自分が家を出ることに決めました。

 しかし、年金だけでは暮らしていけません。長男夫婦は、家賃や生活費の不足分は責任を持つとは言っていますが、口だけで何の保証もありません。渡してしまった財産を少しだけでも取り戻すことができるのでしょうか。(栃木・T代)



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同居はとても難しいです。良い人同士でも難しいと言います。今の時代は、同居するにしても、まったく顔を合わさないような完全別居が望ましかったようですね。お互い学習されたようですし、貴方が家を出られるのは良いことかもしれません。別に暮らせばまた、息子さん夫婦と良い交流が出来るかもしれませんよ。


年金だけで暮らしていけないとすれば、二人の息子さんからの援助は必要だと思いますが、もし息子さん達にそれなりの収入がない場合、生活保護という選択もあるようです。息子さんとよく相談して、行政に伺いを立てる等、検討されてはいかがでしょう。ただ、同居解消の理由が理由なので難しいかと思いますが、息子さん達もそれなりの覚悟は持ってくれると思います。

今日の相談


60歳代女性。38年前、まだ私が20歳代半ばのころのことです。当時、5年ほど交際していた彼から「はっきり言って君のことは嫌いだ。手紙や写真は処分してくれ。もう電話もしないで」と言われました。ショックで何も言えず、一人泣きました。数年後、彼のことは忘れて今の夫と結婚しました。夫は優しい人です。

 ところが昨年、ふとしたことから38年前の彼の言葉を思い出し、憎しみと悔しさでいっぱいになりました。彼が勤めていた職場に電話してみました。けれども、「そういう人は知らない」と言われました。もう連絡のしようがありません。

 昔のことだと頭ではわかっていますが、気持ちの方が悔しがって納得できません。思い切って夫にも打ち明けました。夫のことは大事にしています。

 この年になってバカみたいと思われるかもしれませんが、何かご助言をいただければと手紙を書きました。(東京・M子)


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気持ちが悔しがるのは判りますが、ご主人の立場に立ってゆっくりと考えてみて下さい。「思い切って」伝えた結果、どう思われましたか?あなたは気持ちが軽くなってかもしれませんが、ご主人はどう受け止めたら良いのでしょう。必ず「あなたと結婚して良かった」と伝えて下さいね。


そして、38年前の彼の本性を知らずに、彼と結婚していたらどんな人生だったのでしょう。傷つく手紙の文面だったかもしれませんが、キッパリと別れる気持ちになれて良かったではないですか?


考える時間があると余計なことも思い出したりします。病院や施設のボランティア活動など、60代の貴方でも出来ることがたくさんあります。忙しい毎日だと、そういったこと過去の事は思い出す時間がないですよ。

今日の相談


一人暮らしの60歳代女性。隣に住む60歳代の認知症の男性に困っています。

 私がパートから帰宅すると、毎日のように我が家にやってきます。はじめは敷地の中には入ってこなかったのですが、だんだんエスカレートし、今ではドアを開けようと、どんどんたたきます。

 男性は午後4時半ごろまではデイケアに通っているらしいです。連れ戻しに来た奥さんをたたいたりしたこともあります。心配で夜も眠れません。

 奥さんは世間体を大変気にする人なので、ご主人の状態を隠そうとされます。認知症は病気だからと思い、あまりきつく言わずに2年間我慢してきました。近所の人たちは見て見ぬふり。このままでは不安でたまりません。(広島・O子)


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大変お気の毒で心が痛みます。明日は我が身と思うような認知症。あまりきつく言えない気持ちも判ります。世間体を大変気にされる隣人と言われますが、2年も耐えてきたのです。もう一度奥様に相談されてはいかがでしょう?奥様が悩まれていて助けが必要のようでしたら、近所の親しい人に間に入ってもらうのはいかがですか?または、自治会の会長さん、民生委員の方など。明らかに隣近所に迷惑を掛けているまですから、世間体などと言っている場合ではないと思うのです。

また、貴方も認知症についていろいろ勉強されてみても良いかと思います。

そして、どうしても上手くいかない時は、自己防衛されるのもありだと思います。警備会社に相談されるとか・・・。