群馬県

アサヒ飲料(株)群馬工場見学施設

 

2022年6月下旬

 

 

 

群馬県館林市にある

「カルピス」みらいのミュージアムに

行って来ました。

 

こちらは電話またはネットでの

予約になります。

 

コロナウィルスの感染状況などにより

閉館になることもあるので

確認した方がいいと思います。

 

 

 

駐車場はこちら↑

 

入り口のすぐ裏手になります。

 

定員最大20名

所要時間 約60分

 

感染予防のため試飲は無しです。

 

 

 

入り口に入ると

巨大ボトルがお出迎え 音譜

 

来場記念の撮影スポットになっています。

 

予約時間になるまで

こちらで楽しく待機 音譜

 

 

 

カルピスのガチャもありますよ~

 

そして「紙巻き機」ビックリマーク

 

 

2004年まで生産していた

ビンのカルピス用の紙巻き機です。

 

 

懐かしい~ですね。

 

思わず箱に入った贈答用の

カルピスを思い出してしまいます。

 

2階から見ると

こんな感じになっています。

 

 

時間になり皆が集合したところで

階段で2階へ向かいます。

 

牛さん

 

撮影スポットになっています。

 

2010年のCM撮影用に作成した

乳牛の模型になっています。

 

 

 

白いドームのような建物が2つあります。

 

まずは・・・

 

『はじまりのへや』

ファンタジーアニメーションで

【「初恋の味」~「カルピス」を

めぐる不思議な旅】を上映。

 

「カルピス」の生みの親

三島海雲の思いを上映します。

 

次に

 

『発酵の部屋』

「カルピス」ができるまでの

発酵工程を詳しく解説。

 

そして・・・

 

『6番サイン』

PETボトル飲料の製造ラインを

見ることができます。

(撮影禁止)

 

中でもペットボトルの実際の形状を

作るまでの工程に驚きました。

 

ペットボトルの列・列・列・・・

 

機械の力ってすごいな~と感心。

 

 

続いては・・・

 ダウン 

 

 

ここからは

撮影OKでした。

 

カルピスの生みの親

三島海雲について

 

「カルピス」100年ギャラリー

 

思いでのパッケージや

広告を展示

 

 

 

1953年(昭和28年)

初代白地ボトル

 

第二次世界大戦後 

戦前のイメージからの

リフレッシュ策として

白地に青の水玉模様の

「カルピス」が登場しました。

 

「カルピス」ができるまで

 

「カルピス」の製造工程を

プロジェクションマッピングを使って

説明しています。

 

・・・で

 

カメラのアングルを引くと

 

こんな感じになります。

 

 

 

ここで終了 !!

 

 

先ほどの1階に戻って解散です。

 

 

ショップもありますよ ビックリマーク

 

 

 

すべてが可愛くて

悩んでしまいます。

 

 

そして ルンルン ラブラブ

 

           アップ

お楽しみの記念品が並んでます。

 

 

袋の中身は・・・

 

 

 

 

カルピスウォーター1本

ポーションタイプのカルピス1個

「初恋の味」絵はがき1枚

 

・・・でした。

 

試飲が出来なかったのが残念ですが

感染予防なので仕方がないですね。

 

でもすごく楽しかったです。