10月25日ソウルオリンピックハンドボール競技場で、
およそ2時間にわたり生放送で行われた
WHO IS NEXT:WIN」のファイナルバトル!
「WINNER」の誕生を見届けるために駆けつけたYG Family、
そしてたくさんのファンのみなさんが見守る中、
3 Round対決のファイナルバトルがスタート!
【Round 1:同じトラック違う編曲バトル】
Team A 「Just Another Boy」
「ユニークでありながらすぐ覚えられるように
同じメロディーラインを繰り返す形の構成にした曲」
(スンユン)
Team B 「Just Another Boy」
「テーマは『シングル』。シングル男女の気持ちを歌詞に盛り込み、
シングルの人ならみんな涙がでてしまうほど共感できるような曲」
(B.I)
【Round 2:ダンスバトル】
Team A 「Don't stop the music」
「結果に関係なく僕たちはこれからも音楽を続けるので、
音楽を止めないでという意味を盛り込みました。」
(スンフン)
Team B 「Shake the world & Turn up the music」
「パワフルな振り付けが中心となっていて、
僕たちの情熱とエネルギーが感じられるダンスではないかと思います」
(ジュンフェ)
【Round 3:自作曲バトル】
Team A 「Go Up」
「これ以上迷わず上に上がろうというという意味で、
歌詞も曲のスタイルもチームによく似合う曲です」
(ジンウ)
Team B 「Climax」
「僕たちのストーリーで歌詞を書いたので、
僕たちの素直な気持ちを話しているような曲です。」
(ジンファン)
Round 1の後は、
サバイバルオーディション番組出身のYG Family、
LEE HI、楽堂ミュージシャン、パン・イェダムによる
スペシャルステージ。
両チームを応援する気持ちを歌詞に盛り込んだ
「Officially missing you」が披露されました。
そして、最終ラウンドが終わると、
いつも後輩たちを応援し続けてくれたG-DRAGONのステージ。
歌番組で一緒にパフォーマンスした思い出の曲「CROOKED」で
「WINNERはTeam A!」
とMCのD-LITEから発表された瞬間、
両チームのメンバーたちが泣き崩れ、
抱き合いながらお互いの健闘を称え合っていました。
WINメンバーたちをずっと見守ってきたヤン社長。
結果発表後に一言を求められると、
「結果に関係なく、私は今日のみんなのことを誇らしく思います。
お疲れ様!」
と、目に涙を浮かべながら頑張った両チームのメンバーたちに
メッセージを送りました。
「ファイナルバトルは11人のコンサートにしたいと思う」
と言っていたWINメンバーたち。
その言葉通りになったファイナルバトルを最後に
「WIN:Who Is Next」は幕を閉じました。
「WIN:Who Is Next」へのたくさんの応援ありがとうございました!
5ヵ月間に渡るバトルを通して、
見ている人たちに感動を与えてくれた11人。
「WINNER」としてデビューが決まり、
今月から始まるBIGBANG6大ドームツアーのオープニングアクトとして
出演することも決まったTeam A。
また、Team Bのメンバーの今後の活躍にも期待してください!
これからもたくさんの応援よろしくお願いします!