ファンクセッションで取り上げられることも多く、また、ジャズセッションでもこれは通じることの多い名曲Feel Like makin’ Love。
意外とちゃんと吹くのは難しいです。
ところどころに散りばめられてあるクセのあるコードの処理をきちんとしておくと、「お、ちゃんとやっとる」という雰囲気が出ます。
ややこしいのはこの3箇所
(1) 4小節めあたりのB♭7 – A7
(2) 8小節めのF#7
(3) 最後の小節のD7
今回は、(1) 4小節めあたりのB♭7 – A7
これをどう捉えるかというと、わたしは♭1つのキーのマイナーのサブドミナント - ドミナント - トニックの進行と思っています。
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http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2016/02/18/feel-2/