共謀罪が歴史的暴挙で成立した。
これに賛成票を投じた政治家たちは民主主義の破壊者として後世に汚名を残し続けるだろう。

その覚悟が本当にあったのだろうか。

二度と国会の赤絨毯を誰一人として踏ませてはならない。

これは主権者である国民に対する重大な背信行為、裏切り行為である。

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我々国民は断じてこの暴挙を許してはならない。これは国民として、将来の国民に対する責任だ。我々がこれを許してしまっては、この時代の日本国民は揃いも揃って愚民だらけだったと認める事に他ならない。

決してそんな事はないはずだ。

我々、日本国民は将来を選択できる。自由で平和で誰しも公平な環境の中チャレンジできる未来を。抑圧され、弾圧され、格差で押し潰される未来を捨て去る事が出来るのだ。

共謀罪は布石でしかない。自民党憲法改正草案の実現が安部政権の狙いだ。絶対にこれを成立させてはならない。

全ての日本国民よ。
静かに、そして確実に、賢く、闘っていこう。
これからの行動は慎重にしなくてはいけない。
デモは慎重に、過激な発言は控えよう。
ただ正々堂々、声を上げ続けよう。

我々がやるべき事は実は非常にシンプルだ。
ただ真っ直ぐに、ひたすら真っ直ぐに、
「間違っている事は、間違っている!」
そう訴え続けるだけで良いのだ。

大義は我々にある。
共謀罪など恐れる事はない。
個人レベルで、一人一人が訴え続けるだけで良い。

政治を、我々国民の手に取り戻そう!