薩南諸島のクエ釣りを夢見ているのですが、釣れるクエのサイズは選べません。もし数十キロもあるクエが尖閣100号にかかったら…ソロ釣行の場合どうやって取り込むのか頭を悩ませました。答えはここにありました。

熊本県所在の服部商会で販売していた巨魚用落し込みギャフです。時々チェックしていたヤフオクで新品販売中でした。これはすぐ売り切れる!と予感し即購入して正解でした、翌日は売り切れでした(笑)。でもまた再販の予定はあるそうです。このギャフの強みは滑車が付いていること。

滑車を通して巻き上げることで、二分の一の力でクエを取り込むことが可能です。ギャフも大きく強力な鋼。

工業製品としても惚れ惚れする出来栄えです。あとは、ハンマードリルを揃えれば、磯泊まりしてクエ釣りを実行できるはずです。沖磯で必要なロープワークも練習しました。今度ロープワークも機会をみてアップしたいと思います。道具は揃ってきたが、クエ釣り遠征できる連休を取れません(泣)アラカンなので、体力も落とさないよう走り込み、筋トレが必要です。来年は遠征実行しますが、今年は近場で練習しようと思います。