こんばんわー

2週間前くらいに無人島に行ったんでその体験でも書こうかと思いますー

 

実は自分インドアなんです

虫とかも嫌いで合理性とか考えちゃうんですけど、コロナでヒトと合わな過ぎておかしくなったんでしょうか笑

 

そんな感じで無人島へ行くことになりました。

 

無人島といっても20人ほどで行くのですが。。

 

いざ無人島にいくとまずは食糧が必要になるのですが、昔サバイバル対決のような番組で見たような光景を想像していたのですが、そんなにうまくはいかず。。

 

小さな魚は動きが遅くとれるのですが、大きな魚はさっと逃げられてしまうんです。

結果何時間もして小魚3匹。。

 

自分にはやはり向かないのだと。。

 

そして火おこしをしました。

でも全くつかず。

 

帰ってから一生懸命YOUTUBEで調べるとやり方が間違っていたみたいで、なんか最初からがんばって木の棒を回すわけではなかったようで。

 

浅い知識って一番厄介ですな笑

 

そしてほかの人の火で焼くことに。

魚はさばけてイイ感じに。

そして薪を拾い、総じてイイ感じの食事になった。

 

ここでよく考えるとあることを思ったんですよね。

 

これって普通の店だったら美味しいのかなって。

多分私がいつも食べている店に出てきたらびっくりするような料理だと思う。

でもあの状況だとごちそうに感じた。

これはコンテクストがあったからだと思う。

 

やっぱりコンテクストは大切なんだと改めて実感。

 

そして命をいただいていることに感謝。

 

そして夜になり、空を見ると光が少ないからかとてもきれいな夜空があった。

 

そして星の名前を知らないし、場所もわからないのに夏の大三角形を予想。

みんな違う星を大三角形にしていることも判明。。

まあみんな自分がた正しいと思っている。

 

そんな中だと普段の役職とか肩書とか気にせず会話する。

 

なんか楽しい。

 

そして今何時だろうという話になる。

そうすると9時や12時前、夜じゃね?というあまりに適当な議論があった。

 

この分単位で生きていること社会とは違いすぎてとても新鮮だった。

でも時間の感覚としては無人島での時間の感覚のほうが楽しかったし、なんかあっていた。

 

朝は朝日とともにおき、日が落ちたら寝る。

その感じがいい。

 

でも帰ってきてびっくり。

飲食店でバイトしてるんだけど、10分料理がこなくてクレームがきた。

 

その時自分である思いが。

10分だと火すら付かないわって笑

 

なんかその料理ができることが奇跡なんだって思う。

そうすると、何にだって感謝できる。

 

なんかそんな感じ。