こんばんわー
前回の無人島から少しアクティブになったぽぽですー
前回の無人島で知り合いになった方に誘われて15年ほど空き家になっていた山奥の古民家を開拓へ。
あれ、食のブログ始めたはずだが、、
まあいいか笑
そしてまずは家の前に木があり、地面も凸凹なので、そこを平らにしようと。
まずは木を切ろう。
ただ普通に大きいのでまずは木に登って枝から、そして根元から。
ただ根っこが残ってしまう。
ここからが大変。
木の根は深く広い。
それをどんどん堀り、そして斧で強いところを切断。
一つの大木を平らにするのに3時間。。
それを2本。
そしてそれをならす。
そのあとのビールはもう格別の味でした。
そして差し入れにガリガリ君をもらった。
あんなにガリガリ君が美味しかったことはない。
無人島にいってそしてこの開拓をして、生きていくことの難しさを知る、それってすごい大切なことだと思う。
日々の生活って当たり前のことって多い。
もし100年前では奇跡のような発明も今では当たり前になっている。
実際、10年前くらいにできたスマホが今では持っていることが当たり前となり、自然と触っていてないとそわそわするレベルにまで生活に浸透した。
でも当たり前じゃない。
無人島にいたとき、常温か日光で温まったものしかなかった。
そのため、水もぬるいものしかなかった。
それが終わり、港に着き、コンビニではじめて買ったのは、氷だった。
いい大人が6,7人固まって200円しないロックアイスをかじり、文明に感謝する。
おそらく周りから見るととても不思議でばかな光景。
でもあの時、冷たいということが感動だった。
ただそれだけで。
なんか最近いいもの食べたとかないけどQOLが高いなって思ってたけど、なんかいろんなことに感謝ができるようになったからこそQOLが高いのかなーって。
なんかいろんなことに楽しくなれて。
現代の人っていろんなことに縛られて生きてるって感じですよね。
ただ今の状態でも恵まれてるって感じてほしい。
もっと大きな視点で見てほしい。
そしたら今の状況に嘆くことはない気がする。
だって氷があるってすごいんだよ。
携帯があるってすごいんだよ。
火だってひねればつくし、水だってでる。
すごい、すごすぎる。
だから現代の人のQOLが低いなんておかしい。
もっとこの状況に感謝しなきゃ。
楽しまなきゃ。
そしたら明日が待ち遠しくなる。
そんな毎日を目指して。
また、いろんなことに感謝できるようになれたらなと。