またここしばらく更新が滞っていました。

ずっと立命館大学で会計"楽"と税務会計論の講師をしていたのですが、まぁその準備が大変だったことと言ったら・・・。

それも今週で終わりましたから、これからは少しは更新できるかな?

 

 

今週のFineは、頭がくるくるパーになっていました(笑)

自分が苦手な動きや動かすのがイヤな部分を動かすように指示をすると、とたんにわがままが出ます。

ハミを突き破ったり、肩で逃げたり・・・。

その都度咎めますから、最後には仕方なく動くようにはなるのですが、これは体が動きにくいという問題よりもどちらかといえば頭の問題だと考えています。

つまりライダーの指示に従おうという意志が薄れてきていると思うのです。

 

天気も良く、気温もそれほど高くなく、体も疲れていないようであれば比較的素直にライダーの指示を聞いてきます。

きちんとハミを受けて後肢を踏み込んでくるまでに要する時間も、比較的短時間ですみます。

しかし気温が高くなったり、前日にトレーニングをして疲れていたりすると、ライダーに集中するよりも我が出てしまうんですね。

こうなるとハミを受けるのも嫌がる始末。

最後は叱られて受けることになるんですけどね。

 

最近『乗馬は馬の頭に乗る』が身に染みてわかってきた気がします。

そうそう。

乗馬って、ある段階に来ると突然『あ、そうか!』って感じでひらめく瞬間があります。

『そうか、そういうことだったんだ。わかったわかった。』

こんなこと良くありますが、あとになって考えると、まだまだ甘かったなんてことも良くあります。

この繰り返しで上手になっていくんでしょうね!

 

 

当面の課題:やわらかい馬・パーツごとに動かす