先週のFineトレーニングでは見逃さない重要性を再認識しました。
ほんの小さなミスや反抗を見逃すことで、後々大きな反抗になって帰ってくることの恐ろしさを、身をもって体験しました。
これって、馬や犬・猫など動物の調教では当たり前のように行われていますが、対人間となるとあまり言われていないような気がします。
子供の教育でも同じではないでしょうか?
子供は親などに対して、はじめは非常に小さな反抗を見せます。
●「○○しなさい」という言葉に対して、無視する。
●「○○してはいけません」ということを、あえてやる。
これらは全て、親の顔色をうかがいながらやっています。
あなたもそうだったでしょ?
少なくとも、私はそうでした。
これらの小さな反抗を見逃していたならば、それは後々大きな反抗となって返ってきます。
そうなってからでは遅すぎるんですね。
子供はずるがしこい生き物です。
誰が自分をかばってくれるか、よくわかっています。
そして自分の都合が悪くなると、必ずその人の素へ逃げていきます。
馬も同じ。
馬はライダーが気づかない程度の小さな反抗を繰り返します。
そしてその反抗にライダーが気づかなければ、今度はもっと大きな反抗を始めます。
そのときになってライダーが咎めても「どうして?さっきまで良いって言ってたのに!」とでも言いたげに反抗を繰り返してきます。
こうなるといたずらに時間がかかるだけなんですね。
これはヤギも猫も同じです。
みんな小さな反抗から始まって、それを咎めなければ大きな反抗を始めます。
馬・ヤギ・猫・犬・人。
生き物はみんな同じなんですね。