『月の立つ林で』 | aries surely someday somewhere

aries surely someday somewhere

読書・映画・音楽・お花

それに美味しいもの・美しい人たち♪

今の私にできるお楽しみを見つけながら


『月の立つ林で』


久しぶりの 青山美智子さん 📕


そして なんだか 不思議な タイトル


まんざら 他人事でもなく。。



お話はそれぞれ 違うのに


登場人物が どこかが 繋がってる


青山さん お得意の パターン


そして 全てに 出てくる ポッドキャスト


タケトリ・オキナの 「ツキない話」



そしてラストと 始まりのお話も 繋がってて


ホント その流れに いつも驚く びっくり


又、読み返したくなる 



全てが 優しく ほんわか系で


前回読んだ アレとは 大違いで


癒されたね  照れ



そして 月について また感慨深くなる


新月って 見えないんだってねー キョロキョロ


でも、いつも 同じように 存在してる 月


太陽との 関係で 膨らんだり


どこか 人間関係とも 重なったり 



1日が 月の立つ から来たとか キョロキョロ


何だか 面白すぎる〜 口笛




私的には 父と娘の 第3話に 涙したね 笑い泣き


やはり 娘がいての 今の私



そして、ラストの 夫婦関係も


コチラは 3年目にして 


生活音が 気になるという ピリピリ


ホント 集中したい時 


1人に なりたいよねー !!


ずっと ではなくても 必要な時間


だが、それは 健康であればこそ


わかっちゃ いるんだけどね 


義母との 関係なども 


改めて 考えさせられる お話でした ニコニコ