罪の声 1,300円 Amazon |
コレは LOOP CHILD の真理子ちゃんが
読んでたので 予約して お取り寄せ
400ページ強の 厚みがあり 読み応えありー
しかも レビュー見て 知った
映画化されて 小栗旬&星野源が 主演というから
俄然 テンション 上がり
ジックリ 読もうと 2回 読んでみた
私自身も 記憶にある グリコ森永事件を
まるで 本当の事の様に 小説化し
犯人に 関わったかの様な 曽根と
未解決事件を 調査して 記事にしようとする
記者 阿久津
この2人が 何処で 接するか
そこが 1番の 読み何処
が、途中 やはり 難しい箇所も あるので
いつか 映画観て 納得しようかな
それまでには コロナ騒ぎも 終息してるだろうしね
ラストの 事件に 関わってしまった 子供達の
とても 可哀想で 悲惨な 人生を 語る辺り
この事件が 色んな人達の 人生を
正に 狂わせてしまったのだと
泣きそうに なりました
最早 時効となる かもの
キツネ目の イギリスの 叔父さんは
いったい 何方が 演じるのだろうか
今後の お楽しみが 出来ました
しかしながら この題名
罪だと知らずに 罪の関わり となってしまった
3人の子供達の声 って事
それは ちょっと〜 だけど
この録音テープが そもそもの 物語の始まりって
考えるべき なのかもね
で、実際 グリコ森永事件は 未解決だと
今更ながら 知った私でした