第一三共ヘルスケア様の ミノン全身シャンプー





このシャンプーの良さは以前から感じて使用していたので、今回のブース&プレゼンは楽しみにしていました。


肌ってとても複雑ですよね。


肌の仕組みを理解していても、それだけでどうしたらよいかわからない時もある。


何もしなくても陶器肌の人もいれば、薬を塗っても普通の肌でさえ保てない人もいる。


私にとって約40年、永遠のテーマです。


私は薬を塗って日常生活を安定させる事ができましたが、


息子はそれさえできませんでした。


去年の今頃の息子は全身のかゆみが激しく、全身傷だらけ。

夜も眠れませんでした。「コトッ。」というドアに手が触れただけで出る音にさえ気づき起きてきました。


「どうして病院へ連れていかないの?」「子供がかわいそう」

たくさんの辛い言葉が私に向かってきました。


私だって何もしていないわけではありません、薬を塗ったってよいアドバイスをもらって試したってどうにもならなかった結果がそこにはありました。


私だって治るものであれば直してあげたい、

夜は1時間に一度かゆみで目を覚まし、寝付くまで1時間マッサージをするという生活がしばらくつづきました。


はっきりいって地獄でした(笑)。いまだから笑って言えますが。


その後縁あって、自宅から約5時間かけ治療へ通うようになりました車


かなり脱線した話でしたが、その病院で『使いなさい』と言われたのがミノンでした。


ちなみにさらっとタイプでした。


さらっとなのに洗った後、乾燥しすぎない肌に感動をしました。


おかげさまで息子のかゆい症状はだいぶおさまり、安定しています。


その安定した肌の状態を保つのに必要不可欠なもの、ミノンなのです。


肌の状態を安定させる事ができた今、絶対に必要な事。


保湿保湿保湿保湿保湿保湿。何がなんでも保湿でした。保湿が必要だったと知りました。


保湿してそれにベールをかける、カバーというか蓋をする事が大切なんだと知りました。


タイミングも大切。お風呂前後にしっかりとしたケアをしないと、後に困る。


身をもって勉強しました。




RSPプレゼン時にもあったミカンの話。





普段は皮がバリアとなって果肉のみずみずしさや美味しさが保たれていますが、

皮が剝けてしまうと、果肉は乾燥する、軽く刺激を受けたたけで大きなダメージがでる。


納得でした。


ミカンでいえば息子の肌は完全に果肉のみの状態だったんですね。


きちんとしたミカンの皮で覆ってあげなければならなかったんですね。





かゆみを軽くみていました。



息子の発していたムズムズカユカユのサインを見逃していました。





ミノン全身シャンプーは透明でトロトロしています。


お風呂で洗いあがった後乾燥しません。本来のあるべき姿の肌に仕上げてくれます。


驚く事に、息子が自ら使用します。


使用した後、かゆくなったり違和感が起こらないのを身を持って感じているようです。


今までボディーソープNGでお風呂遊びが出来なかった息子ですが、最近はミノンで楽しそうに泡遊びをしたり、自分の身体を洗ったりしています。


ミノン使用の後、軽く全身にワセリンを塗る程度で毎日過ごす事ができています。


たまにガサガサする時はミノンさんの各シリーズでケアしてあげようかと現在検討中です。




よい機会をくださった第一三共ヘルスケア様、本当にありがとうございました。

これからも使わせていただきます。