東京は3月なのに「冬かよ!」と言いたくなるような寒い日がまだまだ続いておりますが、昨日(3月8日)は Marimba Duo 「なつかよ」の路上ライブに行ってまいりました。
ちょっとその前に、これ。
東京上野、不忍池(しのばずのいけ)の畔の屋台で通常1枚300円の「豚玉焼き」ですが、200円で買いました。
理由ですが「豚肉、入ってません。忘れてきちゃったから。」と屋台のお兄さんが言っていました。
正直でいいですね。
話は戻りまして、場所は上野公園。
公園内の路上で正午から始まるマリンバのライブの準備が始まりました。
軽貨物自動車で運んできたマリンバを組み立て、楽器のキャスターでゴロゴロと転がしライブの定位置まで移動です。
そして、「投げ銭箱」とCDを置いて・・・
1st. Set が始まりました。
Set と言うほどセットリストが決まっているわけでもなく、休憩を挟みながら臨機応変に選曲されているもようです。
じつは、この「なつかよ」さんのお二人、私は自分が演奏する曲目を YouTube で検索していて偶然に知ったのでした。
最初の休憩時間にお二人とお話しし、その話をしたところ、その検索していてヒットしたときの曲「リカード・ボサノバ」を次に演奏してくださいました。
やはり、動画より生がいいですね。
で、投げ銭1000円以上でCDを頂けるそうなので・・・
もらってきました。
「一発録りです」と仰っていました。
1台の楽器で Duo ができるのは経済的(?)ですが、電車や徒歩では運べませんから、大きくて重い楽器は移動が大変ですね。
最後にコレ、押してね。
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