わんわんののんびり生活 -29ページ目

わんわんののんびり生活

由緒正しい雑種の野良犬です。
人間達は、どうしていつもあくせくしているのだろう?

今年もよろしくお願いいたします。

呉線が全線復旧し、久々にマリンビューが走っています。

おだやかな良い年になりますように。

或年の大晦日の晩だ。

場末の小さな暇さうな、餅屋の前で

二人の小供が母親に餅を買つてくれとねだつて居た。

母親もそれが買ひたかつた。

小さな硝子戸から透かして見ると

十三錢と云ふ札がついて居る賣れ殘りの餅である。

母親は永い間その店の前の往來に立つて居た。

二人の小供は母親の右と左の袂にすがつて

ランプに輝く店の硝子窓を覗いて居た。

十三錢と云ふ札のついた餅を母親はどこからか射すうす明りで

帶の間から出した小さな財布から金を出しては數へて居た。

買はうか買ふまいかと迷つて、

三人とも默つて釘付けられたやうに立つて居た。

苦るしい沈默が一層息を殺して三人を見守つた。

どんよりした白い雲も動かず、月もその間から顏を出して、

如何なる事かと眺めて居た。

然うして居る事が十分餘り

母親は聞えない位の吐息をついて、默つて歩き出した。

小供達もおとなしくそれに從つて、寒い町を三人は歩み去つた。

もう買へない餅の事は思は無い樣に、

やつと空氣は樂々出來た。

月も雲も動き初めた。然うして凡てが移り動き、過ぎ去つた。

人通りの無い町で、それを見て居た人は誰もなかつた。場末の町は永遠の沈默にしづんで居た。

神だけはきつとそれを御覽になつたらう

あの靜かに歩み去つた三人は

神のおつかはしになつた女と小供ではなかつたらうか

氣高い美くしい心の母と二人のおとなしい天使ではなからうか。

それとも大晦日の夜も遲く、人々が寢鎭つてから

人目を忍んで、買物に出た貧しい人の母と子だつたらうか。

 

 

昔、同様の経験をしたことがあったような。

子面の頃、弟と犬と一緒にお菓子屋の店先で、しばしお菓子を眺めて何も買わずに帰っていたものです。

年末なので、毎日食べて行けることに感謝して、心ばかり寄付しました。

誰もが暖かく新年を迎えられますように。

東京駅、迷う?

迷います。

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今日は日米開戦の日。

当時を覚えている人は80代以上。

なかなかの高揚感があったようですが、両親も祖父母もこれについて語りませんでした。

父が一言、「だまされていたんじゃ」

また今年も雪が降って、昭和は遠くなりにけりです。

 

(2018年11月23日撮影)

 

小出公園近くの成田山境内です。

只見線に乗るときは、六十里越の雪で閉じ込められないよう、いつもここで道中安全を祈願します。

この日は紅葉と黄葉と雪を一度に楽しめました。

ありがたや、ありがたや。

 

「針」と聞いて思い出すのは?

お裁縫やらなくなりました。

シャツのボタンが取れたら、いつもクリーニング屋さんがつけてくれます。

よって針と言えば注射針。

インフルエンザの予防注射を受けてきました。

 

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勤労感謝の日、初冬の只見を歩くつもりで只見線の乗り鉄に出かけました。

天気予報では上越方面は最低3℃、日中は雨だったのですが、国境のトンネルを抜けると雪がどんどん降っていて、しっかり積もっています。

広島や東京で言えば、ほとんど「大雪」のレベル。

大白川では排モと投排雪保守用車ENR-1000が待機中…と思いきや、ヒトもおらず、線路に雪が積もって動いた形跡なし。

積雪に備えて大白川に留置してある、というのが、正確な言い方のようです。

にしても、大白川でENR-1000を見るのは、はじめてです。

大雪の時は越後須原・入広瀬・大白川・只見と4か所に出動していますが、いずれも拝モでした。

ENR-1000は雪に埋もれて不通になったら出てくるようです。

まあ、乗り鉄専門には貴重な光景です。

 

いよいよ雪の季節ですね。

元気があるうちに出かけなければ。

k2

この頃めっきり気力も体力も衰えまして。

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あと何年元気に遠出できるのか。

本当にやりたいことは何なのか、よく考えます。

SH2

 

 

最近フライドチキン食べた?

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