阿仁ゴンドラの山頂駅では、案内人さんがひざ下まである長靴の貸し出しをしています。
ストックも借り、簡単にコースガイドを受けて出発です。
だんだん雲行きが怪しくなっていますが、西側に八郎潟、男鹿半島(いずれも正面奥)、日本海が見えます。
コースは圧雪してあって、長靴が埋もれてしまうことは、ほとんどありません。
当然ながら登りもたくさんあって、ストックが大活躍です。
1月中旬に雨が降って、樹氷が一部流れ落ちているすですが、十分見応えがあります。
同じ木でも、左側は樹氷がたくさん着いていますね。
左側から強い風が雪を巻き上げています。
20m前を歩く人の足跡が消えてしまい、一瞬道がわかりらなくなります。
吹き溜まりで足がひざ近くまで埋もれて、急に不安になります。
コース境界のロープを辿って前に進みます。
地吹雪に巻き込まれて顔が痛い。目を開けていられない。
予報では気温-10℃、風速10m超なので、体感温度-20℃以下。
ぐっとこらえて、ゴンドラ駅まで戻ります。
コース一周30分、十分に堪能しました。
帰りの時間があるので、温かいはちみつレモンを買ってゴンドラに乗ります。
山頂駅の自販機は東京駅ホームと同じ値段でした。
良心的すぎておかしいと思ったら、赤字のスキー場を北秋田市が譲り受けて、NPOが運営しているそうです。
努力が報われて、利用者数が増えますように。
帰りは風が強くてゴンドラが大揺れ。安全装置が作動して一時止まりました。
すぐ動いてくれたのですが、徐行したらしく、山麓に着いたら帰りの乗り合いタクシーが待っていました。
三大樹氷の蔵王や八甲田山と比べると、あまり知られていませんが、内陸線と樹氷を同時に楽しめて、気に入りました。
天気は大丈夫か、ちゃんと一周歩けるか、心配でしたが、期待をはるかに上回る内容でした。







