6月6日(木)

 大曲がり登山口(9:00)~諏蛾守越(10:00~10:07)~三俣山(11:15~11:55)~諏蛾守越(10:00~10:07)~三俣山(11:15~11:55)~諏蛾守越西峰(12:20~12:30)~諏蛾守越(13:20)~大曲がり登山口(13:50)

 ミヤマキリシマ咲く三俣山へと登山をした天気は曇りで夕方から雨予報だ。登山口の大曲がり登山口より登山開始

ここは黒土で雨上がりは滑りとても歩きづらい箇所だが今日は登山道は乾いていて滑る心配は無い、長者原からの鉱山道に出て間もなく三俣山の斜面がピンクに染まっている期待が膨らむ鉱山道から、空沢を渡渉して難所の大石がゴロゴロのとても歩きづらい登山道を我慢して登ると諏蛾守越に着いた、ここからは遠くに大船山、北大船山を見えるここから急坂の登山道を登り南峰分岐まで登ると目の前に斜面がピンクに染まるミヤマキリシマを観る事ができた。期待どうりの綺麗さだ自分自身も久しぶりの光景だった、西峰には帰りに立ち寄る事にしたて山頂を目指す事にした一旦下り登り返しの石混じりの登山を登って行ってⅣ峰との分岐を左折して間もなく三俣山山頂に着いた、山頂から遠くに由布岳、間近にはピンクに染まる平治岳を見る事が出来た、登山者が少ないのでここで昼食タイムを摂る事にしたミヤマキリシマに囲まれ九重の主峰連山を見ながらの昼食タイムを摂る、今回は南峰には行かずに往路を下山する事にした、ミヤマキリシマを楽しみながらの下山、なんとも気分が良い下山途中で西峰からⅣ峰斜面に広がるミヤマキリシマを思う存分楽しむ見事の一言に尽きる綺麗さだ本当に名残惜しいが諏蛾守越に向けて下山、ここも石混じりのの登山道で過去に自分も2回転倒した経験があるので十分に注意をして下り諏蛾守越から石混じりの登山道を下り鉱山道、そして大曲がり登山口へと下り三俣山登山を終えた。

   ※ 当日久住山の登山されていた岳友さんから三俣山遠望の写真を頂きました。