5月15日(水)

 夷守台(8:30)~大幡山登山口(9:15)~山ノ神休憩所(9:50)~丸岡山分岐(10:37)~大幡山(11:25)~1381mピーク(11:50~12:20)~大幡前山(13:30)~大幡沢登山口(15:10)~大幡山登山口(15:40)~夷守台(16:30)

 

 1年振りに大幡山へと登山をした。未だミヤマキリシマは満開ではないがミツバツツジが綺麗に咲いているのではないかと期待して夷守台を登山開始このコースは林道歩きが長い45分の林道歩きでやっと大幡山のい登山口に着いたここからは気つい登り一遍当の登山道を登って行く、山ノ神休憩所を通過し途中で足元にはギンリョウソウ目上にミツバツツジヤマツツジを観る事ができた。沢音が聞こえてくると丸岡山への分岐も近い、分岐からは大幡池も近いが帰りに寄る事にして大幡山を目指す、間もなく高千穂のノ峰が見えてきたが生憎、山頂付近は雲が架かっていた。登山道を進むと綺麗なミヤマキリシマを観る事ができた。ここからはミツバツツジヤマツツジ、ミヤマキリシマ三花競演の登山道になる、ミヤマキリシマは未だ3~4部咲きがが殆ど、昨年綺麗に咲いていた大幡山手前の御鉢も未だ咲いてなかった、大幡山までで帰る予定だったが途中で出会った岳友さんにこの先にミヤマキリシマの群落があると言う事で案内してもらう事にした、獅子戸岳方面に登って行ってその場所はあったがすでに花が散っていた。近くの1381m地点で昼食を摂る事にした天気は回復して晴れになってきた、韓国岳、甑岳、獅子戸岳、新燃岳高千穂ノ峰夷守岳、丸岡山と良く見える、獅子戸岳へは登らずに引き返す事にした、登山道には綺麗に咲いているミヤマキリシマもある大幡山の先のピークの斜面がピンクに染まっていた途中から前大幡山へと登りそこから大幡沢口へと下って夷守台へと戻る事にした。始めて歩くコースで興味深々、分岐からすぐにミツバツツジ、ヤマツツジが綺麗咲いていた、しかも本数も多い。先行していた岳友さんが立ち止まって写真撮影をされていたので何かと思ったら希少植物の八重ミツバツツジだった、ここから間もなく大幡前山に着いた山頂は狭いが展望良し山頂だったここからの下りは急坂の下り、岩場の箇所もあり未だか未だかの下り、しかも石ころ混じりで神経を使う下りだ、矢岳が見えてきたら大幡沢登山口に着いた。登山口には5台の車が駐まっていた、ここからは林道を歩いて途中大幡山登山口を通過し夷守台に着き結果、周回登山を終えた。